2022年09月21日
円安にグローバルで見て別の意味も考えた
https://www.youtube.com/watch?v=v9c0Y7uq_88&t=2308s
このユーチューブを観て想ったこと
円安はまだまだ続く、
実は世界の生産工場となった中国を引きずり下ろす戦略もあったりして
じわじわと来るかな?
木曜日未明のFOMCで確信になるかもドットチャートに注目です
(YouTubeの要旨)
@今回の円安は日本売りではない、悪い円安とは思わない。年末までに160円、若しくは170円まで進む可能性が高い。
A円が150円を超えるとものを作るにあたり、中国より安いという状態になることから、120円〜150円程度というのが妥当ではないか。※
※当方、別の副業で、中国でモノを仕入れて、楽天、アマゾン等で販売するという物販も行っていますが、正直なところ、中国で仕入れたモノの品質は正直悪く、きちんと品式検査をしないと大きなトラブルになります。日本で安く作れるのであれば、日本の方が良い、結果、中国の製品は世界市場からすぐに駆逐されると思います。だから、これはすごく正しい。
ちなみに、当方、様々な製品を扱ったことがあり、オーストラリア、インドネシア、韓国、タイ、インド、中国の製品を仕入れたこともありますが中国の仕入れ先が最も品質が低かったです。中国以外はすべて良かったです。ちなみに私はプライベートでは中国人の友人も多数いてアンチ中国人ではありません。
B単独為替介入しかない、だから効果は薄いのではないか。
C今年は金利の変更はないと思う。
D次の総裁は日銀プロパーのはずだ、そうなれば、今の政策と変わらないのではないか。
E強い円は日本の国益である。
F榊原さん曰く、インフレのデータを見ても、来年は日本経済は過熱していき、強くなるのではないか(希望的観測だと思う)。
G最近の若いトレーダーはFOMCに対する理解力が低い、8%のCPIはとてつもなく高い、政策金利は上がるのは当然の動き。期待を持つことの方がおかしい。
H国債発行額が1000兆円以上ある中で、金利は上げられるのか、との答えとして、発行額に関わらず経済が過熱した場合は、金利を上げると思う。
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