日銀レートチェックで、ドル円下落
米CPIが予想以上に強い数字で、
ドル円が急騰、今朝方、
144.96円前後まで上昇しました。
しかし、日銀がレートチェックしたとの
話が広まると、ドル円は値を崩し、
142.90円まで下落しています。
レートチェックの影響を
どう見るかですが、
ある程度下落したところは、
また買い場となりそうですが、
昨日の上昇が急激だったので、
薄い中、激しい上下動が続きそう。
そもそも、CPIの数字は
それほど強い数字なのか。
そのうち、家賃の反映に時間が
かかっているだけではないだろうか。
現状、ドルはあまりにも高いので、
ドルの天井も近いかもしません。
ドブルトップの形が崩れるのには時間が必要でしょう