ドル円、更に調整が進む
ドル円は、月曜日のスタート地点であった
122円台前半を割り込み、121.30円前後まで軟化しました
リバウンドで122円台に乗せるところもありましたが
結局戻り売りが勝り、
また下値模索となっています
3月は日本の年度末であり、
それに合わせて利益送金をする事業者もいるでしょう
期末の特別な売買も影響しそうです
ただ、ドル円が深く押せば、
それだけ買い場になるということです
下がれば下がるほど、良ですね
できれば、120円台があれば、嬉しいところです
ユーロドルも、
このところ月末最終日はユーロ買いとなっています。
あと一日残っていますが
先回りしてユーロ買いを仕掛ける人もいるでしょう
ユーロの反発力を見定めたい。
そうなるとユーロドルのロングが面白いかもしれません
