通貨の相関を意識して取り組む通貨ペアを決めます
ファンダ的にもテクニカル的にも
ドル円は上がる以外の選択肢がないとみていました
一旦キリ番でもある115円でまた揉んで、115円も突破してくるようであれば
年内には118円まで到達すると見ていました
しかし、一旦崩れてからなんか怪しいチャート形状
4時間足でH&Sを作りそうな・・・
ドル円はウォッチの基本
結構ドル円というのはチャートの中ではかなり特殊な通貨になります
ドル円だけ相関とか関係なしに単体で動いている通貨なんです。
ドル円があまりにも上昇していたら
釣られてクロス円も引っ張られるという傾向はあるのですが、
それは短期的です
ドル円がかなり上がっているからと言って
ユーロ円やポン円が上昇するか?といったらそうでもないんです
通貨の強弱を見てエントリーすると勝率が上がります
相関という話はご存じですか?
相関とは通貨ペアの今1番買われてる、売られているを
いろんな通貨ペアを見て照らし合わせる行為です。
例えばドルストレートで
ポンドルが下がっている
ユーロドルが下がっている
オージードルが上がっている
ユーロポンが上がっている
という4つのドルストレードの通貨を見たとしたら
これは通貨としての一番買われている順番、売られている順番がわかります。
上記の4つの通貨の動きなら
1番買われているのはオージー
2番目にドル
3番目にユーロ
4番目にポンド
この同じタイプであるいろんな通貨ペアの動きを比較して
今の強弱を見るのが相関関係になります。
この相関も結構意識してます
この相関から
ドル買いがいいかポンド買いがいいか、
ユーロ買いがいいかオージー買いがいいか
そこから取り組む通貨の組み合わせを選びます
ドル円はボラが小さいのでデイトレでは参考程度でやりませんが
今はチャートを見てある程度相関関係がわかるようになりましたが
はじめは相関関係が一目でわかるインジケーターを参考にトレードをしていました
チャートの左隅に表示されるインジケートを見て
一番強い通貨と弱い通貨の組み合わせで
トレンドが出ているところを狙ったり
また、強弱が拮抗している通貨でレンジ相場になっているところで
シグナルが出たところで反転の確認できたら
エントリーするという手法も使っていました
そのインジケートが期間限定 値下げで手に入るnoteがあります
https://note.com/icdyaroh2007/n/nb262378fec7d
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