中国不動産リスクに揺れる一日になる
昨日は
中国、韓国、台湾、
そして日本が休場でした
唯一オープンしていた香港市場では、
不動産セクター中心に香港株が売られ、
為替市場でも豪ドルに売り圧力がかかりました
中国恒大集団が話題の中心でしたが
たとえ破綻したとしても、
大きな波及効果はないと見る人が多かったようです
しかし、今週になって
突然ヘッジをスタートするファンド勢が出てきたようです
これは仕掛けとみるべきでしょうか?
多くの人が「過小評価」していました
しかし、テレビで取り上げ始めたら、織り込み終了に近いかもしれません
23日の返済期日が山場でしょう
豪ドルドのショートを狙っていきます
為替市場では、
そのインパクトはどうしても豪ドルに集中すします
またもやオージー円は80円を大きく割り込みました
豪ドルドルもしくは豪ドル円のショートが良いでしょうか。
FOMCのことを考えると豪ドルドのショートを狙っていきます
中国の成長が低下する事態になると、
FOMCも中国問題に引きずられるかもしれません
金利引き締めどころではなくなる国も出てくるでしょう
リスクオフモードです。