最近、 フジテレビが 異常に 「韓流に肩入れ」 する理由が 話題です。


これは、 宮崎あおいの 夫・高岡蒼甫の 「フジテレビ批判騒動」 

芸能人に が飛び火しているようです。



高岡氏は、ツイッターで フジテレビが 「K―POP」 「韓国ドラマ」 等が

多すぎると 批判しています。




また、 ふかわりょうも 「ラジオ番組」 フジテレビを批判。


「ある局」と 言っていたが・・・


「公共の 電波を用いて 私腹を 肥やすようなことは違反」


韓国ものを流すのも

「単純に 量の問題 だと思う」

「日本は そういったブレーキを 掛ける機関が 働いていない……

テレビは 時代を映す物ではないな…… 完全に 終わったなと 思いました」

と述べたようです。





フジテレビは、 午後に 2本の 「韓国ドラマ」 を放送している。

「製パン王キム・タック」

「恋愛マニュアル」 等





また、 「音楽番組」などでは、 K―POPの 「KARA」 をよく登場させている。

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 「韓流に肩入れ」 する理由とは?

フジテレビは、 傘下に コンテンツ子会社があって、

このコンテンツ子会社で  「K―POP」の 権利を押さえている。

さらに、 最新の 「韓国ドラマ」 などを買い付けているようです。


今年の 春には  「Kシアター」 をオープンさせている。



現状は、 地デジ放送へ 移行して 状況は 変わってきているようだ。


新作の 「韓国ドラマ」 は、 主演と 脚本が 出来上がると

先に「地上波」が 手を打つ 流れになり 「CS」 や「BS」は、厳しい実情のようです。



 


フジテレビの 日枝久会長  昨年2月 日本と韓国の  コンテンツ産業発展に寄与したとして、

名誉経営学博士号を授与され、 それも、 肩入れの キッカケになったようです。




やはり、 経営のトップが 動かなければ、 フジテレビが 

以上な程、 肩入れすることは ないのだろうか?




(日刊ゲンダイ2011年8月2日掲載).

最終更新:8月5日(金)


(引用:Yahoo!ニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110805-00000009-nkgendai-ent






 「K―POP」や  「韓流ドラマ」が、 面白くて 人気なのも事実。

その内容や レベルの高さが 実感できますね。

 



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