東北地方太平洋沖地震後の TVCMでよく流れていた
「 こだまでしょうか、いいえ、誰でも 」 このフレーズの詩です。
心の温まる うちの子供達も 好きで、よく真似していました。
震災後のCMで、皆さんも ご覧になったと 思います。
東北関東大震災後の、TVで 毎日のように 「ACジャパン」の「CM」の中で流れていたのが、
「こだまでしょうか、いいえ、誰でも」 このフレーズの詩です。
そこから 詩集に 注目されて 『童謡集』が 売れているそうです。
調べてみると 各出版者から かなりの童謡集・CD・DVDが 販売されてます。
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丁度、長女が 幼稚園に 入園して 緊張していた頃 心の支えになった「詩」です。
子供達に 読ませたり 聞かせたいと 思ったので 御存じの方も 多いと思いますが、紹介します。
子供達に 是非、伝えたい ものですね。
まだ、知らない方の為に
動揺詩人 【金子みすゞ】の生涯・プロフィールを 紹介します。
一体 どういう生涯を 知りたいですね
なぜ? 「26歳」 という若さで でこの世を 去ったのか・・・
動揺詩人 【金子みすゞ】 本名・金子テル
名前ですが 「金子みすゞ」と書きますが、
「みすづ」とか 「みすず」でも 検索しても きちんとネットで 表示されますね。
明治36年 山口県の 長門市仙崎生まれ (1903〜30)
大正末期〜昭和初期に 「若き 童謡詩人の 中の巨星」と言われ人気があったようです。
書籍の「童話」や「赤い鳥」、「金の星」に主に掲載
まだ、「26歳」の若さでこの世を去りました。 自殺のようです
最近、未発表の原稿が見つかって、
「金子みすゞ全集」が出版されました。
金子みすゞの童謡集には、みんなに やさしく、
とても思いやりがあって、老若男女、年代問わず 読む人の心に 感動を与えます。
子供達の、 教科書や 副読本などにも 掲載されてます。 幅広く読まれていますね。
2003年 動揺詩人【金子みすゞ】の生まれ故郷の長門市仙崎に
【金子みすゞ記念館】が作られてます。
その【動揺詩人・金子みすゞ記念館】が2011年5月10日に
100万人を達成 したと ニュースで紹介されてました。
愛知県豊川市の方に 100万人記念の品が 贈られたそうです。
AC CM YouTube動画でもう1度 どうぞ
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