唱え続ければ奇跡が起きるという ひふみ祝詞 を唱えてみませんか。
【ひふみ祝詞 全文】
ひふみ よいむなや こともちろらね
しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか
うおえ にさりへて のますあせゑほれけ(ん)
【阿比留草(あひるくさ)文字で考えた時の意訳】
一二三四五六七八九十百千万億兆と麻を蒔きなさい。そうすれば神様と結ばれてきます。生命力が強い大麻をたくさん育てれば、交わる罪穢れが遠くにさり、天から与えられた田畑を汗水垂らして一生懸命に耕すことができます。
【一般的な意訳】
全ての生物、森羅万象は恩顧(おんこ/万物の恵みを受けとること)により生を受ける(身を捧げる)ものです。日々の生活は日の神、月の神の慈しみによること至大です。日の神、月の神は人々の苦悩を去らしめ、悪神がとりつくことから守ってくださいます。田畑で育つ穀物は豊かに実り、海の魚は豊富に獲得できます。全ての人が喜びと共に働いて日々を生き、飢え渇くことはありません。朝に出て日を背に汗し、夕に帰る喜びに感謝し、日の神、月の神の出現を祈り拝せよ。
『ひふみ祝詞の全文の意味と現代語訳を解説|PDFダウンロードもあり』
https://pentacles1.com/hifuminorito/
『【保存版】ひふみ祝詞の全文と意味、効果や唱え方のコツ〜石上神宮や日月神示との関係とは』
https://ascension-poem.com/shintou/hihumi/
<コメント>
ひふみ祝詞は、天の岩戸神話にも登場する超古代の祝詞であり、言葉1つ1つに言霊の力が宿るとても強力なもので、ひふみ神言とも呼ばれています。言葉は言霊であり力(ちから)が宿ります。心を籠めれば力は増します。奇跡の浄化のエネルギーを呼び込み心身を浄化します。瞑想時に唱えてみると良いでしょう。
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