『人間関係の基本は相手や自分に完璧を求めない!苦手な人と精神的な距離感を保つ!人付き合いが上手くいく24の方法』
【 人付き合いが上手くいく24の方法 】
(1)
人間関係の最大のコツは、
相手にも自分にも、
完璧を求めないこと。
人間関係で、
相手や自分に完璧を
求めるのはやめる。
(2)
人間関係が嫌になれば、
切るのではなく、
距離を置く。
(3)
むかつく人との出会いは、
自分の器を大きくする
チャンス。
むかつく人との出会いを
反面教師にする。
(4)
人は、受け取った愛で
評価されない。
与えた愛で評価される。
愛をもらえない心配より、
愛を与える努力をする。
(5)
傷は、避けるから、
痛くなる。
傷つかない関係は、
ないとする。
(6)
返事ができる人は
モテる。
返事上手は、
付き合い上手。
(7)
報告・連絡・相談を
まめにする人が、
信用される。
(8)
人生、常に本番。
一瞬一瞬を、
大切にする。
(9)
知らないふりをすると、
どんどん話を
聞くことができる。
知っていることでも
知らないふりをして、
話を聞かせてもらう。
(10)
むっとしたときこそ
笑うことのできる人が、
付き合い上手な人。
むっとしたら、
笑い飛ばす。
(11)
人とうまくやっていくには、
すべてを受け入れることが大切。
相手の性格・特徴・好き嫌いなど、
すべてを受け入れる。
(12)
みんなと同じでない
ことこそが美徳。
自分を他人と比べない。
「人、それぞれなんだ」
と思って、
付き合っていく。
(13)
自分の気持ちを、
素直に表現する。
自分の気持ちは、
恥ずかしがらずに、
どんどん表現していこう。
(14)
褒めると褒められ、
尊敬すると尊敬される
ようになる。
積極的に、
相手のいいところを
褒めていく。
(15)
現実は、
心が映し出された結果。
現実という鏡を使って、
心の状態を確認する。
(16)
約束とは、
人とするものではなく、
自分とするもの。
(17)
人付き合いを
長続きさせるコツは、
力みすぎないこと。
友達との関係は、
力みすぎないようにする。
(18)
『ものは考えよう』で、
何でもプラスに考えてしまおう。
何でも『ものは考えよう』で、
明るく考えてしまう。
(19)
神様は、苦手な人に変身して、
あなたの前に登場する。
苦手な人は、
人に変身した
神様だと考える。
(20)
1人に嫌われたくらいで、
大げさに考えない。
世界には、
まだ70億人以上もいる。
1人の友達に
嫌われたくらいで、
落ち込まないようにする。
(21)
気の利いた言葉が
出ないときの
気の利いた言葉。
「うまく言えないけど、
すごいね!」
(22)
むかつく人との出会いは、
自分の器を大きくするチャンス。
むかつく人との出会いを
反面教師にする。
(23)
話しかける理由を
難しく考えない。
思ったことを
話しかけるだけでいい。
(24)
人間関係の最大のコツは、
相手にも自分にも、
完璧を求めないこと。
人間関係で、相手や自分に
完璧を求めるのはやめる。
出典:「HappyLifeStyle」
人付き合いがうまくなる30のマナー
■ 人付き合いが苦手な人が増えている!?
今回紹介させて頂いた投稿は「HappyLifeStyle」さんから転載させていだきました。仕事、恋愛、趣味などの人生にまつわる色々な学びを提供してくれる素晴しいサイトです。社会に出て一番戸惑うのは、やはり人間関係というか仕事上での人付き合いですよね。
最近では、若い人たちの間でも友達がいない、友達ができない、友達が少なくて悩んでいる人が思いのほか増えています。友達ができないあまりに、「友達なんていなくてもいい」なんて言い出す人も少なくない状況にあります。
学生時代とは違い、好きな人とだけ付き合っていればいいというわけにはかないので、人付き合いが煩わしいと感じてしまうのは無理もありません。また、人付き合いのマナーは大事ですが、世の中に出回っている人付き合いに関する本は、とにかく実践するのが難しいです。
■ 合わない人とはどうやっても合わないと開き直る!
人間関係をこじらせてしまう原因の一つに「相手を変えよう」と、いろいろ頑張ってしまう点があげられます。残念ながら、どんなに頑張っても相手が自分の都合よく変わることはありません。頑張れば頑張るほど虚しくなります。
人間関係をテーマにした自己啓発関連の書籍には、「相手を変えるのではなく、自分を変える!」といったことが書かれています。これはこれで正しいんですが、日本人は真面目な人が多いので、ほどほどにしないと自己否定につながるので注意が必要です。
例えば職場の人間から何か酷いことを言われても、「私が悪いからこうなったんだと」、自分に非があると考えてしまいます。そして、その原因をあれこれ探し始めるわけですが、これは自分を否定するために頑張るようなもので、どんどん落ち込みます。
ですので、あれこれ考えるよりも、「合わないやつとは合わない!」と、一旦悩むことを手放しましょう。そうしないといつまでも悩み続けることになって、不安なことばかり考えるようになってしまいます。これでは心と体の健康が保てません。時には開き直ることも大切です。
■ 苦手な人と精神的な距離感を保つ!
ストレスに苦しめられている人が増えている中で、多くの方がストレスの最も大きな原因として「人間関係」をあげています。ちなみに大ベストセラー「嫌われる勇気」の著者であるアドラーいわく、私たち人間が抱えている悩みの9割超が人間関係の問題と説いています。
例えば職場、仕事関係、恋人、家族、友人、地域コミュニティ、SNSなどです。最近ではSNSを利用したコミュニケーションに窮屈さを感じて疲れている人が増えています。こうした人間関係の問題によるストレスを放置するのは危険です。
人間関係を良好に保ちつつ、ストレスを抑える方法として、苦手な人と精神的な距離感を保つことが非常に大切です。これだけでストレスが小さくなります。決して慣れ合いにはならないよう常に一線を引いておくようにしましょう。
■ 苦手な人と無理して仲良くしようとしない!
世の中に苦手なものがなくなれば、ストレスなど感じることなく自由気ままに毎日過ごせると思いますが、そういうわけにはいきません。しかし、だからといって苦手なものを強制的に好きになろうとしても上手くいきません。ですので、苦手な人と無理して仲良くする必要はありません。
気にならなくなるまで距離をおけばいいだけなんですが、仕事によっては、それが難しい場合もあります。その場合は「仕事は仕事」と割り切るしかありません。
■ プライドが高いと人間関係が上手くいかない!
また、プライドも人間関係をこじらせてしまう原因の一つです。それだけではありません。あまりにもプライドが高すぎると相手を「自分よりも下の人間」と見下してしまいがちです。そのように普段から思っている人は、いずれ手痛いしっぺ返しを食らいます。
プライドを持つこと自体は決して悪いことではありません。良い仕事をしようと思ったら、やっぱりそれなりのプライドがなくてはやっていけません。しかし、度をこえると人付き合いができなくなります。そうならないためにも普段から感謝することが大切です。
■ 本に書かれているとおりにはいかない!
よい人間関係を築くためのノウハウがまとめられた本は沢山ありますが、心理学の専門用語が沢山並べられていて、何かを学んだような気にはなるのですが、実際に職場の人間関係に役立てようと思っても、難しくて使うことができません。
コーチングとして活動されている方からすれば何でもないことかもしれませんが、一般の人たちには本を読み終えたころには、きれいさっぱり本の内容を忘れています。しかし、今回ご紹介させていただいた、こちらのまとめはシンプルなので理解しやすいです。
あまりにもノウハウに頼りすぎるとかえって上手くいきません。ですので、基本だけおさえておいて、あとは実践しながら自分にあった方法をみにつけていくの一番の近道だと思います。
http://www.xn--hoq928acpilvnv8ky6pbuf.jpn.com/article/418207156.html?fbclid=IwAR1Rj-4rDZTWjt-KSfb_9Gz1e-bllB_gBdf1vIs5xivWvVO6kMVfJ198nmM
<コメント>
自分を許し相手を許す。
人付き合いのコツは適切な距離感とタイミング。
今日も笑顔で!
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