■ 日本にはスパーフードが沢山ある?
世界中でスーパーフードがブームになっています。特に米国では医療費が馬鹿高いので代替医療がここ20年以上ブームになっており、それと平行して食に関する意識も大きく変化してます。1980年代からスーパーフードが欧米でブームになりましたが、日本では最近になってようやくといったところです。私の近所のスーパーでも「キヌア」はようやく最近手に入るようになりました。
『 日本にはスーパーフードが沢山あった!? 』
しかし、それ以外となると中々難しいですよね。またお値段も結構しますので、定期的に食するのは容易なことではありません。しかも定期的に食べないとスーパーフードが持つ美容と健康効果は期待できません。しかし、ご安心下さい!。日本には昔からスーパーフードが存在していたんです。しかも価格も安いので毎日食べてもまったく問題ありません。是非この機会にスーパーフードを毎日取り入れてみてください。今回は日本のスーパーフードについてのまとめと私の大好きな「キヌア」を使った簡単にできるレシピを解説した動画(ビデリシャスさん)をご紹介させていただきます。これらを上手く組み合わせることで、コスパも良くなるので、継続しやすくなりますよ。
近所で売ってないし…って人!
身近で手に入る「日本のスーパーフード」3つ
■1:納豆
「今朝、納豆を食べた!」という人、多いのではないでしょうか?朝食の定番“納豆”は立派なスーパーフードです。良質なタンパク源に、血行促進のビタミンEや、骨を丈夫にするカルシウム、そして腸内でビタミンKを増やす働きをする納豆菌が豊富。納豆を食べることで、腸内環境が整ったり、冷え性を改善したりと、血液がスムーズに流れるサポートになります。
■2:甘酒
夏バテ予防に大活躍の“甘酒”。これも、日本ならではのスーパーフードなんです!主成分の糖質が吸収に良い形となっているので、疲れた体に素早くエネルギーチャージできる飲み物。風邪をひきやすく、体力が消耗するこれからの時期は、甘酒でパワーをつけるのもいいですね!ただ、カロリーが高い食品なので、1日1杯を目安に摂取しましょう。
■3:梅干し
和風のお弁当には必ずといっていいほど入っている梅干し。クエン酸たっぷりなので、季節の変わり目で“なんとなくダルい”という疲労を回復してくれたり、冬に多い血管系の病気を予防したりするのに役立ちます。腸内環境を整えて消化を助けてくれる効果も期待でき、なんといっても、抗酸化力の強いアンチエイジングフードでもあります。塩分が多いので、1日1〜2個を目安に食べるといいですね。
■ さいごに...
いかがでしたか? 今回は、手軽にどこのお店でも入手可能な身近なスーパーフードについてご紹介いたしました。わざわざ話題のスーパーフードを探し求めなくても、こんなにも身近な食材が私たちの健康をサポートしてくれるんです!他にも、海苔や昆布、味噌や玄米など、日本にはたくさんのスーパーフードがあります。「スーパーフードを摂ろう!」と意識するよりも「日本らしい食事をしよう!」と思うと自然とスーパーフードを摂ることができます。ぜひ、1日1回、できれば1食に1個は、日本のスーパーフードを食べたいですね。
https://medical-careerchange.com/blog-entry-207.html?fbclid=IwAR0jT2XnxzZe5f3qFslCDHcnsjDOmv-8r2h9GJbazhZxgYo_AkoFVKloK9I
<コメント>
日本古来の知恵で腸内環境を改善して若返りましょう!
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