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2016年03月29日

瞋(しん) =怒り それは自己中心的な心

瞋(しん)(パーリ語:byāpāda、英語:ill-will)は、煩悩のひとつ。

怒る心。

怒りは、仏教で人間の諸悪・苦しみの根源と考えられている三毒、三不善根のひとつ。


貪とん =むさぼり(欲深く物をほしがる、際限なくほしがる)、
瞋しん =怒り(自己中心的な心で、怒ること、腹を立てること)、
癡ち = 迷めい 妄もう (物事の道理に暗く実体のないものを真実のように思いこむこと)






知人が同じ習慣のままで、
以前に何度か話したつもりだったのですが、
また、
ろくに聞いてもらえなかったようで、
その彼の変えないあらためない生活行動習慣病が発症、
また、同じ痛みを繰り返し、
また、同じように対症的な方法・良い薬がないかだけ聞いてきて、
怒ってしまいました。



世界誰でも知っている、生活習慣病。

仏国なら自業自得だろ、とあきれられる病。

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まさか、知人で、話を聞き流し、

専門にかかっても、一時しのぎ・その場しのぎだと言われたことしかしない。



原因改めず、愚行を繰り返し、

また、何度と関わってくる。

大人で老齢化するほど子供に戻るという事例かもと。



はじめのうちは痛みに同情し、説いたけれど、
今回、いいかげんにしなさいと怒った私の言動感情が、
自分中心的な心によるものだったことに気付かされた、上記の言葉。


子供にはしつけ、教育として、知らぬことゆえに、
感情抑えつつする場合もあれど、
大人でも同様に、いや却って感情統御して接しなくてはならないこともありうると。


怒らず恐れず悲しまず。
が、人間関係にも、無論、自分にもよろしいと。




因果応報の法則、
他人は他人ということで
認め、諦め、達観。




自分が不出来なために理解されない、
自分の言動不足つまり修行不足であり、
より向上、変容変革しなくてはならないことを知らしめられました。



肉体に対しても、
健康も、
要は、自身の魂による行動習慣。

人が皆できるかというとそうではなく、
意識と意志、魂から変化できない例が存在する。

己の肉体に感謝しない人霊、
それに関わりつづけていた自分もまた原因と結果。


社長肩書で世界行脚されているという人間にも
そんな方がおられる現実。

人間上に立つほど、謙虚に日々反省しなくてはなりません。
日々試されます。日々気づき研鑽、日々改心修行。


自己中心・自己の感情で言動しないように、
怒らず恐れず悲しまず。





お読み下さり感謝します。




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posted by tidalog at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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