2018年10月23日
ボイラー実技講習を申し込んだ。
危険物取扱者乙4受験を無事終えたがホッとしているヒマはなく、また新たな勉強が始まる。次の目標資格は「二級ボイラー技士」である。この資格は毎月試験を受けられるため予定が立てやすいが、受験地が北海道、東北、関東、中部、近畿、中国四国、九州の各センターになっており人によってはかなり遠出するはめになる。
出張試験というのもあるが、自分の地域では8、10月の2回で申し込めないため隣の県にある中国四国センターで受験するしかない(1月に受験予定)
このボイラー技士資格の免状を受けるには筆記試験合格のほか、実技講習を3日間受けなければならない。3日のうち2日間は座学で、残りの1日はボイラー施設のある別の場所(岡山県の場合)での実技講習を受けるようだ。
ということで12月の実技講習を受けたいので申し込むことにしたのだが、ボイラー技士の試験と講習は危険物取扱者のようにネットでは申し込めない。それに加えて試験を管轄している安全衛生技術試験協会のHPをいくら見ても実技講習の申し込み方法が書かれていない。
調べてみると実技講習は日本ボイラ協会という別の協会が実施している。ここのHP内にある教育・講習会⇒ボイラ実技講習⇒都道府県支部に飛ぶと自分の居住地に近い支部を探すことができる。
そこのリンク先から支部のHPに飛び、講習案内と申込書のPDFを開いて申込書をプリンターで印刷。支部に申込書と代金を書留で送るか、申込書だけを郵送して代金は口座に振り込むか、または直接支部へ行って申し込みと支払いを行うかの方法がある(岡山県の場合)
支部は家から1時間ほどの距離なので直接出向いた(10/4日) 料金は受講料:18000円、テキスト代:2480円、直接受け取ったのでテキスト代の送料は無料(通常500円) 合計で20480円、領収書と受講票が一緒になった書類を貰う。
テキストは「ボイラー図鑑」「ボイラー実技テキスト」の2冊で講習が進められるようだ。支部に筆記試験の申込用紙が置いてあったのでついでにいただいてきた。
◆二級ボイラー技士書籍
一発合格! これならわかる2級ボイラー技士試験 テキスト&問題集
詳解 2級ボイラー技士 過去6回問題集 ’19年版
出張試験というのもあるが、自分の地域では8、10月の2回で申し込めないため隣の県にある中国四国センターで受験するしかない(1月に受験予定)
このボイラー技士資格の免状を受けるには筆記試験合格のほか、実技講習を3日間受けなければならない。3日のうち2日間は座学で、残りの1日はボイラー施設のある別の場所(岡山県の場合)での実技講習を受けるようだ。
ということで12月の実技講習を受けたいので申し込むことにしたのだが、ボイラー技士の試験と講習は危険物取扱者のようにネットでは申し込めない。それに加えて試験を管轄している安全衛生技術試験協会のHPをいくら見ても実技講習の申し込み方法が書かれていない。
調べてみると実技講習は日本ボイラ協会という別の協会が実施している。ここのHP内にある教育・講習会⇒ボイラ実技講習⇒都道府県支部に飛ぶと自分の居住地に近い支部を探すことができる。
そこのリンク先から支部のHPに飛び、講習案内と申込書のPDFを開いて申込書をプリンターで印刷。支部に申込書と代金を書留で送るか、申込書だけを郵送して代金は口座に振り込むか、または直接支部へ行って申し込みと支払いを行うかの方法がある(岡山県の場合)
支部は家から1時間ほどの距離なので直接出向いた(10/4日) 料金は受講料:18000円、テキスト代:2480円、直接受け取ったのでテキスト代の送料は無料(通常500円) 合計で20480円、領収書と受講票が一緒になった書類を貰う。
テキストは「ボイラー図鑑」「ボイラー実技テキスト」の2冊で講習が進められるようだ。支部に筆記試験の申込用紙が置いてあったのでついでにいただいてきた。
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タグ:ボイラー実技講習