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2018年04月13日
世界のエリートがやっている最高の休息法
世界のエリートがやっている最高の休息法 脳科学×瞑想で集中力が高まる [ 久賀谷亮 ] 価格:1,620円 |
RASを意識し始めた1月初め、
再び本屋へ行った時に目についた本が、今回紹介する『最高の休息法』だ。
表紙に書いてある脳科学に脳が反応したのだろうか?
瞑想に興味があったわけでも脳が疲れていると自覚していた訳ではないが、
やりたい事を明確にし、「成功するコツは、とにかく始めること。」を学んだ私は、
とにかく新たな事を始めたいと考えていた。
近くの喫茶店に入りさっそく読み始めると、
脳は「何もしない」でも、勝手に疲れていくとあり、
デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)という脳内回路は何もしなくても、
働き続け脳が疲れていくとの事。
そしてその脳を休ませるための方法の一つが瞑想である。
脳を変えるには「習慣」が第一
その日から瞑想を始め、Headspaceという瞑想支援アプリも使用し、今では瞑想累積時間が500時間を超えた。
一日5〜10分でも効果を実感している。
・イライラしにくくなった
・気持ちがスッキリした
・朝起きるのが気持ちがよい
・仕事中疲れを感じた時に、リフレッシュ出来るようになった
「何をするのか」ではなく「どのようにあるか」
PS
瞑想という言葉が、私の脳にインプットされた事で新たに脳が新しい物を探してくれた。
次回はそのお話。