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2018年04月12日
娘に英語で話し続けたら、2歳で英語がペラペラになった。
娘に英語で話し続けたら、2歳で英語がペラペラになった。 [ 沼畑直樹 ] 価格:1,404円 |
1歳になったころから理解を始め、2歳でそれが文章になり、2歳6ヶ月から爆発的な英語の成長期を迎えました。
私は2歳6ヶ月の息子がいます。
まだ文章にはなっていないが、ポツポツと英語が出てきます。
始めは「NO-----------!!」でした(笑)
息子はイヤイヤ期ではなく、ノーノー期。
可愛かった♡
What's color?
Green!!
What's this?
Fish!!
これからの爆発期が楽しみです。
少し本の内容を説明すると、1〜4章までは導入。
ミラーニュートンの話や聴く事の重要さなど。
5章で英語を教えるポイントを説明。
1、英語だけで話しかける
2、見せるアニメは英語だけにする
3、フラッシュカードで単語を覚えさせる
4、親自身が英語を母国語として扱う
5、勉強しなくても話せる
6、親は正確な発音を学ぼう
7、最初は英語の歌から
8、英語で芝居を演じる
9、独り言も英語に
10、言うことがなくなればHow are you?
私が実践できたのは、2と7ぐらいです。
1は話しかけられる内容は英語でトライ程度です。
それでも、彼は英語を理解し始めているようで、
英語のアニメが流れてても周りの子は見向きもしないのに、
彼は確実に見ています。
子供にはやりたい事をやってもらいたいと思っているので、
子供には機会を与え、後は本人に任せる。
上記リンクの七田式にも個人的には興味が湧くところ。
少し脳の話に繋げると、
我々の今の生活は全て自分の脳⁽RAS⁾によるもの。
子供の発達過程でどのようにRASが成長や変化していくのかは私は理解していないが、
子供は親の鏡とはよく言ったもので、
直ぐ諦める子どもは、親が直ぐ諦める。
怖がりな子は、親が怖がりなものだ。
とある、イベントでペーパークラフトをやっていた時の事。
ある親は子供の好きなようにやらせ、困った時に手助け。
ある親は○○ちゃんにはまだ早いから、ママがやってあげるねと親がやってしまう。
完全に後者の子供の脳⁽RAS⁾は、物を作る事は不要な事となり必要な情報が入ってこなくなる事だろう。
自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング(2)でお伝えしたように、
自分の脳の仕組みをほんの少しだけ理解し、
自分のやりたい事を見つけ、
子供と共に成長していける人生を歩みたいものです。
是非読んだ方は感想などコメント頂けると、
お互いの理解が深まると思うので、
コメントお願いします。