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2021年09月18日
子育てに役立つ本D我が家はこうして読解力をつけました
今回ご紹介する本も
佐藤ママさんの本になります。
「我が家はこうして読解力をつけました」佐藤 亮子著
2021年3月出版です。
最近YouTubeで佐藤ママさんの1問1答を聞くことが多く
とっても参考になることがたくさんあったので、
この際まとめて読んでみようと
楽天お買い物マラソンを利用して購入してみました。
そのうちの一冊です。
前回ご紹介した
「教えて佐藤ママ!18歳までに親がやるべきこと」
もそのうちの1冊です。
さてこちらの本
すごいです。
長男次男の伸び悩む読解力について悩んでいた私、
読解力ってそんな簡単に身に付かないよなあ〜、と実感させられました。
読解力を身に着けるには、
もうお腹の中にいることから始まっているんですよ!!
お腹の赤ちゃんがママの声が聞こえる、というのは聞いたことがあったので、
話しかけとかよさそうなクラシックとか
ちょっとやってみたりもしてましたけど。
読解力は一朝一夕では身に付かない!
なんて言葉も著書の中にあったりして、
小手先のテクニックだけではうまくいかないのも当たり前ですな〜
と実感してます。
やっぱり大切なのは6歳までの関わり方。
もう我が家は長男12歳次男9歳三男7歳と
皆脳育がぐんとできる年月から経過してしまっているので
これから取り戻すのもなかなか大変かもしれないですが
やらないよりやった方がマシ!
ほんの中にも
「子供にとっていい」と思うことは
まず一歩踏み出してみる、という言葉があるのですが、
ママが情報の全てであるといっても過言ではない子供の教育において
やらなければそれまで、やったら何か良し悪しの効果がでる、
私もそう思ってトライ&エラーで取り組んでます。
ただ取り組む時期が遅かったなあ〜
それが残念。
さてほんの内容ですが、
小学生までに読解力を身に着けるためのあの手この手のテクニックが載っています。
実体験に基づいているので超具体的ですし
それによるお子さんの反応なんかも書いてあって面白い。
主にお子さんが習われていたくもんのことがよく書かれていましたが
無理にやらせるのではなくて
子供が楽しんでやるというところに主軸を置いているのも
佐藤ママのすごさですね。
プロのお母さんだなと思います。
それでいて愛情深くて
間に挟んだコラム、なんか心にグッとくるものがありました。
いつか子供が大きくなった時に
こんなに楽しそうに子育てを語れるかな、なんて思ったりもしました。
子供の反応を面白がるのが子育てのコツ、
という佐藤ママ。
まさにそれだなーって思います。
思いもよらない行動を起こす子供たち。
何してんの!
って怒鳴るのと
何やってんの〜って
笑うのとでは大違いです。
後者になれるように、大人が余裕をもって子供に接してあげないといけないんだな
なんて思いました。
色んなテクニックがありますが
使う方の気持ちのあり方も説いてくれるような
そんな愛情深い本でした。
そして面白かったです。
8+7のプリントのお話とか笑っちゃいました!
タイミングがあったら、真似してみようとひそかに思っています。
子育て世代の悩めるお母さんにおすすめの本です。
ただもっと早く読んでおけばなあ!!
と思いました。
カヨ子先生の知育の本もそうですが、
小学生になってからじゃもう遅いんですよね。
まあでもやるだけやってみようと思います。
あとで
大きくなった子供たちに
あんなことしてたよね
急にあんなことされてたまんなかったよ、
なんて笑い事にされれば嬉しいな、なんて思いました。
佐藤ママさんの本になります。
「我が家はこうして読解力をつけました」佐藤 亮子著
2021年3月出版です。
最近YouTubeで佐藤ママさんの1問1答を聞くことが多く
とっても参考になることがたくさんあったので、
この際まとめて読んでみようと
楽天お買い物マラソンを利用して購入してみました。
そのうちの一冊です。
前回ご紹介した
「教えて佐藤ママ!18歳までに親がやるべきこと」
もそのうちの1冊です。
さてこちらの本
価格:1,650円 |
すごいです。
長男次男の伸び悩む読解力について悩んでいた私、
読解力ってそんな簡単に身に付かないよなあ〜、と実感させられました。
読解力を身に着けるには、
もうお腹の中にいることから始まっているんですよ!!
お腹の赤ちゃんがママの声が聞こえる、というのは聞いたことがあったので、
話しかけとかよさそうなクラシックとか
ちょっとやってみたりもしてましたけど。
読解力は一朝一夕では身に付かない!
なんて言葉も著書の中にあったりして、
小手先のテクニックだけではうまくいかないのも当たり前ですな〜
と実感してます。
やっぱり大切なのは6歳までの関わり方。
もう我が家は長男12歳次男9歳三男7歳と
皆脳育がぐんとできる年月から経過してしまっているので
これから取り戻すのもなかなか大変かもしれないですが
やらないよりやった方がマシ!
ほんの中にも
「子供にとっていい」と思うことは
まず一歩踏み出してみる、という言葉があるのですが、
ママが情報の全てであるといっても過言ではない子供の教育において
やらなければそれまで、やったら何か良し悪しの効果がでる、
私もそう思ってトライ&エラーで取り組んでます。
ただ取り組む時期が遅かったなあ〜
それが残念。
さてほんの内容ですが、
小学生までに読解力を身に着けるためのあの手この手のテクニックが載っています。
実体験に基づいているので超具体的ですし
それによるお子さんの反応なんかも書いてあって面白い。
主にお子さんが習われていたくもんのことがよく書かれていましたが
無理にやらせるのではなくて
子供が楽しんでやるというところに主軸を置いているのも
佐藤ママのすごさですね。
プロのお母さんだなと思います。
それでいて愛情深くて
間に挟んだコラム、なんか心にグッとくるものがありました。
いつか子供が大きくなった時に
こんなに楽しそうに子育てを語れるかな、なんて思ったりもしました。
子供の反応を面白がるのが子育てのコツ、
という佐藤ママ。
まさにそれだなーって思います。
思いもよらない行動を起こす子供たち。
何してんの!
って怒鳴るのと
何やってんの〜って
笑うのとでは大違いです。
後者になれるように、大人が余裕をもって子供に接してあげないといけないんだな
なんて思いました。
色んなテクニックがありますが
使う方の気持ちのあり方も説いてくれるような
そんな愛情深い本でした。
そして面白かったです。
8+7のプリントのお話とか笑っちゃいました!
タイミングがあったら、真似してみようとひそかに思っています。
子育て世代の悩めるお母さんにおすすめの本です。
ただもっと早く読んでおけばなあ!!
と思いました。
カヨ子先生の知育の本もそうですが、
小学生になってからじゃもう遅いんですよね。
まあでもやるだけやってみようと思います。
あとで
大きくなった子供たちに
あんなことしてたよね
急にあんなことされてたまんなかったよ、
なんて笑い事にされれば嬉しいな、なんて思いました。