2021年06月16日
覚書59 次男への伝え方A好みに合わせて〜私なりの声掛け方法を模索中
我が家の次男は小学3年生。
低学年を経て、いよいよ生意気な(笑)中学年期に入ってきました。
とはいえ、よく食べるので身体は大きいのですが、
中身がまだまだ伴わない、、、
多分身体が大きいせいで、ギャップを感じる部分もあるのかも。
そんな風に思っています。
しかし最近殊に私の話を聞いてくれなくなってきた。
私が何か注意しようものなら、
「はいはい、わかりました〜〜」
なんて憎たらしい口調で言う。
「ママだってそういうことあるでしょ〜!!人にばかり言わないでほしいな!」
なんて言うことも。
困った。
伝えたいことが伝わらない。
それは、私が次男に対して怒りすぎたことも原因なんですが。
私が怒ってばっかりいるせいで、
次男がガードを始めた、ということは前回書いたとおりです。
それは直していかなくてはいけない私の落ち度。
でも次男と話したい時はどうすればいいのかなーと考えました。
次男が話しているときってどういう時だろう??
考えてみたら答えはひとつ。
ゲームの話しかしてない、、、
毎晩、パパが帰ってから始まる
「ねえ〜、パパ〜」
の話。
夕食時は夢中になっているモンスターハンターの話で
兄とどちらが話すかの順番の取り合い。
なので、ゲームに例えたら
私の話も面白おかしく聞いてくれるかな、と思いました。
そこで、ちょうど、といったらなんですが、
次男がちょっとした失敗をしてしまった時に
「しょうがない、しょうがない。まだ君がやるにはレベルが足りなかったんだね」
とゲームのレベルに例えて言ってみました。
すると、次男とその場にいた三男が
「ん?」
と言うような顔で私をみました。
しめしめ、興味を示したぞ。
「お兄ちゃん(長男)はおんなじことしてももう失敗しないでしょ?もうレベル11だから。
でも次男はレベル9だからまだできないこともいっぱいあるんだよ。」
すると三男が、じゃあ俺は?と。
「三男はまだレベル7だから、1人でやろうとすると結構ミスがあるかもね。」
「でも三男は『甘えん坊』スキルがあるから、パパとかママにお願いしたりして上手くやれることが多いんじゃない?」
そう言うと、次男が
「確かに〜」と納得(笑)
三男も笑ってました。
そして私、続けます。
「だから、次男も甘えん坊スキルが高いとあんまりミスしないと思うけど、もうレベル9だからそのスキル使うのは恥ずかしいんだよね。」
うなずく次男。
「お兄ちゃんだもんね」と三男。
「だから甘えん坊スキルを使えない分、最初はミスが多いけど、
次男は『ひとりで挑戦する』スキルが高いから偉い!
続けていけば必ずできるようになるよ。」
ちょっと最後は持ち上げてみました笑
次男は私の言ったことを聞いて、笑ってくれました。
ちゃんと最後まで話を聞いてくれたみたい。
内容はたいした話ではないけど、
次男がミスをした後、怒らずに私の話を聞いてくれたことが嬉しかった。
私が余裕ないとできないですが、
なるべく怒らないように、
注意するような言い方にならないように心がけようと思います。
あと、次男が自分のことは棚に置いて
三男のことを悪く言った時、
「そんなこと言わないの。」
と軽く注意してもすぐにプンと怒ります。
注意されるのがほんとに嫌な次男(^_^;)
プンと怒ったら、
「お腹の中の怒り鬼が現れた!」
「レーザービーム!ビビビビー!」
と言って指でピストルを打つ真似をします。
すると次男も嬉しそうに
ギャー!と打たれる真似(笑)
保育園の頃から、
豆まきの時期なんかに
お腹の中にいる悪い鬼を退治しよう、
と話してるので、
悪い子になるとお腹に悪い鬼がいることになってます。
それを利用してみました。
ちょっと前までこちょこちょをして退治したりしてたんですけど、
だんだん身体が大きくなってきたら、
こちょこちょから逃げようとする時に、
殴られたり蹴られたりして、痛いんですよね。
まあそちらも続けているんですが。
最後まで笑顔だった次男を見て、
こんな感じで緩く楽しく声掛けできるといいかな。
この方法でちょっと様子を見ていこうかなと思ってます。
前回ご紹介した
声掛けテクニックに関する本2冊。
実践できたら絶対効果ある!
と思うんですが、
読んだものの、私の覚えが悪すぎて、とっさの時に出てこない、、、
なので、私なりの声掛け方法が必要でした。
ゲーム用語を使えば、
次男を怒らせずに楽しくお話しできるかも。
誰も怒らない、泣かない、
笑って次回に活かせる場面作り。
頑張ります
低学年を経て、いよいよ生意気な(笑)中学年期に入ってきました。
とはいえ、よく食べるので身体は大きいのですが、
中身がまだまだ伴わない、、、
多分身体が大きいせいで、ギャップを感じる部分もあるのかも。
そんな風に思っています。
しかし最近殊に私の話を聞いてくれなくなってきた。
私が何か注意しようものなら、
「はいはい、わかりました〜〜」
なんて憎たらしい口調で言う。
「ママだってそういうことあるでしょ〜!!人にばかり言わないでほしいな!」
なんて言うことも。
困った。
伝えたいことが伝わらない。
それは、私が次男に対して怒りすぎたことも原因なんですが。
私が怒ってばっかりいるせいで、
次男がガードを始めた、ということは前回書いたとおりです。
それは直していかなくてはいけない私の落ち度。
でも次男と話したい時はどうすればいいのかなーと考えました。
次男が話しているときってどういう時だろう??
考えてみたら答えはひとつ。
ゲームの話しかしてない、、、
毎晩、パパが帰ってから始まる
「ねえ〜、パパ〜」
の話。
夕食時は夢中になっているモンスターハンターの話で
兄とどちらが話すかの順番の取り合い。
なので、ゲームに例えたら
私の話も面白おかしく聞いてくれるかな、と思いました。
そこで、ちょうど、といったらなんですが、
次男がちょっとした失敗をしてしまった時に
「しょうがない、しょうがない。まだ君がやるにはレベルが足りなかったんだね」
とゲームのレベルに例えて言ってみました。
すると、次男とその場にいた三男が
「ん?」
と言うような顔で私をみました。
しめしめ、興味を示したぞ。
「お兄ちゃん(長男)はおんなじことしてももう失敗しないでしょ?もうレベル11だから。
でも次男はレベル9だからまだできないこともいっぱいあるんだよ。」
すると三男が、じゃあ俺は?と。
「三男はまだレベル7だから、1人でやろうとすると結構ミスがあるかもね。」
「でも三男は『甘えん坊』スキルがあるから、パパとかママにお願いしたりして上手くやれることが多いんじゃない?」
そう言うと、次男が
「確かに〜」と納得(笑)
三男も笑ってました。
そして私、続けます。
「だから、次男も甘えん坊スキルが高いとあんまりミスしないと思うけど、もうレベル9だからそのスキル使うのは恥ずかしいんだよね。」
うなずく次男。
「お兄ちゃんだもんね」と三男。
「だから甘えん坊スキルを使えない分、最初はミスが多いけど、
次男は『ひとりで挑戦する』スキルが高いから偉い!
続けていけば必ずできるようになるよ。」
ちょっと最後は持ち上げてみました笑
次男は私の言ったことを聞いて、笑ってくれました。
ちゃんと最後まで話を聞いてくれたみたい。
内容はたいした話ではないけど、
次男がミスをした後、怒らずに私の話を聞いてくれたことが嬉しかった。
私が余裕ないとできないですが、
なるべく怒らないように、
注意するような言い方にならないように心がけようと思います。
あと、次男が自分のことは棚に置いて
三男のことを悪く言った時、
「そんなこと言わないの。」
と軽く注意してもすぐにプンと怒ります。
注意されるのがほんとに嫌な次男(^_^;)
プンと怒ったら、
「お腹の中の怒り鬼が現れた!」
「レーザービーム!ビビビビー!」
と言って指でピストルを打つ真似をします。
すると次男も嬉しそうに
ギャー!と打たれる真似(笑)
保育園の頃から、
豆まきの時期なんかに
お腹の中にいる悪い鬼を退治しよう、
と話してるので、
悪い子になるとお腹に悪い鬼がいることになってます。
それを利用してみました。
ちょっと前までこちょこちょをして退治したりしてたんですけど、
だんだん身体が大きくなってきたら、
こちょこちょから逃げようとする時に、
殴られたり蹴られたりして、痛いんですよね。
まあそちらも続けているんですが。
最後まで笑顔だった次男を見て、
こんな感じで緩く楽しく声掛けできるといいかな。
この方法でちょっと様子を見ていこうかなと思ってます。
前回ご紹介した
声掛けテクニックに関する本2冊。
価格:1,650円 |
発達障害&グレーゾーン子育てから生まれた 楽々かあさんの伝わる! 声かけ変換 [ 大場美鈴 ] 価格:1,760円 |
実践できたら絶対効果ある!
と思うんですが、
読んだものの、私の覚えが悪すぎて、とっさの時に出てこない、、、
なので、私なりの声掛け方法が必要でした。
ゲーム用語を使えば、
次男を怒らせずに楽しくお話しできるかも。
誰も怒らない、泣かない、
笑って次回に活かせる場面作り。
頑張ります
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