2021年03月11日
覚書41 ひらがな、カタカナ練習も好きなキャラクターでやる気アップ!手作りひらがなマシンの作り方
好きなことにしか興味のない、
はっきりした性格の我が家の次男。
遊びはもちろんそうですが、やらなきゃいけないことに関しても
全く同じ。
ルールなんてお構いなし。
周りのことなんて全く気にしない。
ちょっと困ったところもあります
そんな次男くん、
年中さんのころから
大好きなお兄ちゃんのマネをして
大好きなポケモンの本を見るようになりました。
分厚い辞典みたいなものなんですが、
とにかくポケモンがたくさん出てくるので楽しいのかな。
でも果たして字が読めるの??
そんなことを思っていました。
絵だけ見てるのかな。
パパと話したところ
「そろそろ次男もひらがなとカタカナの勉強始めたら?」
というわけで、
お勉強するともっと本読むのが楽しくなるよ!
なんて言いながら
とりあえずひらがなを読む練習から始めました。
いつも読んでいる絵本を使って始めようとしたところ
絵本を開くと
早く読め読め、とせかされて
全然自分で読む気なし、、、
今まで普通に絵本を読んでもらってたのが、
急に自分も読めって、なったらそりゃ抵抗するか。
そんな話を再びパパに。
「じゃあ次男が好きなキャラクターを使って勉強させたら?」
と言って、作ってくれたのがこちらです
サイズの違うダンボールをガムテープでつなぎ合わせただけ。
これをどのように使うかというと、
私がエクセルで作った、イラストとひらがなの入ったプリントを組み合わせると、
ひらがな読めるマシンに変身します!
使い方は
まず、パパの作ってくれたダンボール紙を開き、
その上にイラストのプリントされた紙を置きます。
そしたら、小さいサイズのダンボール紙を閉じれば
ひらがなしかわからない!!
そこで次男に見せて
さて、次に出てくるポケモンはなんでしょう〜
とクイズ形式で質問します。
次男は答えたいので、読めるひらがなから必死に読んでいきます。
イラストを見れば名前がわかるので
ひらがなを自然に覚えていくというもの。
これがなかなかの大ヒットで、
あっという間に次男はひらがなを覚えてくれました。
そこで味を占めた私
今度はカタカナバージョンを作ることに。
そのころ次男がはまってたのが、
これまた長男がはまってゲームしてた
マインクラフト。
特にモンスターが大好きだったので
こんなプリントを用意しました。
本当に単純なんですが
これでカタカナもばっちり覚えましたよ。
自分の好きなキャラクターというのもそうですが、
クイズ方式だったのが次男には良かったんでしょうね。
答えが分からずにまごまごしていると
隣に控えている長男が答えてしまう(当時1年生)
というスリル感
そんなこともあり、
本当に一生懸命集中してやっていたので
覚えるのにもあまり時間がかかりませんでした。
私もそんな次男を見ているのが嬉しかったし、
一緒にやってて楽しかったです。
それにしてもパパの創作アイデアにびっくり。
知育玩具として、
お金を出せば様々なものが手に入る世の中ですが
お金を出さなくても
アイデア次第でこんなに簡単に楽しくお勉強ができるんだな、と実感しました。
この後
今度はひらがなとカタカナを書く練習が始まるのですが
そこも次男。
やる気になるまでが、一筋縄ではいかない、、、
というかこの手ごたえを実感した私のやる気がアップ
懲りずにまた作りました。
次男の笑顔が見たいんです
また次回書きます。
はっきりした性格の我が家の次男。
遊びはもちろんそうですが、やらなきゃいけないことに関しても
全く同じ。
ルールなんてお構いなし。
周りのことなんて全く気にしない。
ちょっと困ったところもあります
そんな次男くん、
年中さんのころから
大好きなお兄ちゃんのマネをして
大好きなポケモンの本を見るようになりました。
分厚い辞典みたいなものなんですが、
とにかくポケモンがたくさん出てくるので楽しいのかな。
でも果たして字が読めるの??
そんなことを思っていました。
絵だけ見てるのかな。
パパと話したところ
「そろそろ次男もひらがなとカタカナの勉強始めたら?」
というわけで、
お勉強するともっと本読むのが楽しくなるよ!
なんて言いながら
とりあえずひらがなを読む練習から始めました。
いつも読んでいる絵本を使って始めようとしたところ
絵本を開くと
早く読め読め、とせかされて
全然自分で読む気なし、、、
今まで普通に絵本を読んでもらってたのが、
急に自分も読めって、なったらそりゃ抵抗するか。
そんな話を再びパパに。
「じゃあ次男が好きなキャラクターを使って勉強させたら?」
と言って、作ってくれたのがこちらです
サイズの違うダンボールをガムテープでつなぎ合わせただけ。
これをどのように使うかというと、
私がエクセルで作った、イラストとひらがなの入ったプリントを組み合わせると、
ひらがな読めるマシンに変身します!
使い方は
まず、パパの作ってくれたダンボール紙を開き、
その上にイラストのプリントされた紙を置きます。
そしたら、小さいサイズのダンボール紙を閉じれば
ひらがなしかわからない!!
そこで次男に見せて
さて、次に出てくるポケモンはなんでしょう〜
とクイズ形式で質問します。
次男は答えたいので、読めるひらがなから必死に読んでいきます。
イラストを見れば名前がわかるので
ひらがなを自然に覚えていくというもの。
これがなかなかの大ヒットで、
あっという間に次男はひらがなを覚えてくれました。
そこで味を占めた私
今度はカタカナバージョンを作ることに。
そのころ次男がはまってたのが、
これまた長男がはまってゲームしてた
マインクラフト。
特にモンスターが大好きだったので
こんなプリントを用意しました。
本当に単純なんですが
これでカタカナもばっちり覚えましたよ。
自分の好きなキャラクターというのもそうですが、
クイズ方式だったのが次男には良かったんでしょうね。
答えが分からずにまごまごしていると
隣に控えている長男が答えてしまう(当時1年生)
というスリル感
そんなこともあり、
本当に一生懸命集中してやっていたので
覚えるのにもあまり時間がかかりませんでした。
私もそんな次男を見ているのが嬉しかったし、
一緒にやってて楽しかったです。
それにしてもパパの創作アイデアにびっくり。
知育玩具として、
お金を出せば様々なものが手に入る世の中ですが
お金を出さなくても
アイデア次第でこんなに簡単に楽しくお勉強ができるんだな、と実感しました。
この後
今度はひらがなとカタカナを書く練習が始まるのですが
そこも次男。
やる気になるまでが、一筋縄ではいかない、、、
というかこの手ごたえを実感した私のやる気がアップ
懲りずにまた作りました。
次男の笑顔が見たいんです
また次回書きます。
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