滅びゆく日本〜グローバリストの手口
少し過去に戻って「菌」の話
22日
23日
今年のタマゴタケはこんくらい。トータルで20〜25本程度という過去にないくらいの少数しかゲットできなかった。
27日
タマゴタケは例年ほどの勢いがなかったが、ナラタケ(モドキ)の発生が相当ヤバい。ナラタケ系は毎年どこにでも大量に出るっちゃあ出るんだけど、今年はちょっとないレベル。まあ食えるから私にとっては多少慰めにもなるが、このきのこが大発生すると山がダメになってしまうおそれもある。
何かと世紀末感満載の昨今ではあるけれども、ナラタケ軍団の大発生はこの上なく不吉な感じがするなー・・・写真のような切株がひと所に20株くらいあって、全部こんなだよ。まじでヤバい感じがする。他の場所、ほかの山もみんなこんなだよ。何が起こってんだよまったく・・・
29日
ミョウガ大発生。ミョウガに関しては、いくら出てくれても困らないですね。さすがに一気に食うことはできないけれど、冷凍も利くし、近所に配れば喜ばれる。スーパーで5個入り200円なんてあまりにひでえよなー、物価。
10月1日
10月に入ったらさっそくヒラタケが発生していた。なかなかの勢い。まあこのきのこはこれからが本番やね。
9月頭にウスヒラの大量発生写真を撮影したはずなんだけど、うまく掲載できなかったみたい。まあいいや。
「ヒラタケはウスヒラを兼ねる」という格言(?)もあるし。
2日
2日連続でヒラタケ。まだ肉厚芳醇ヒラタケは発生していないが、なかなか好調な滑り出しとはいえるだろう。この調子で順調に行ってもらいたい。
現在起こっている「ウイルス」の話。
なんか今インフルとコロナがダブルではやってるみたいですね。バカ騒ぎが始まったばかりのころ、ダブルではやることなんてないから、より怖いインフルがはやらない分コロナでよかった、みたいなことを書いて大批判のコメントが多数寄せられた記憶があるが(今でもその考えは正しかったと思っている)、ここにきてダブルで襲来かい。
当時も書いたが、これはウイルスの歴史を紐解いてみても稀有な現象なんだそうだ。でも実際にその稀有なこと、というか、常識で考えれば起こるはずがないことが起こっているらしい。
保守系YouTuberのなかには、これは例によってマスゴミによる印象操作、情報操作であって事実と異なるウソなので怖がる必要はない、というような主張を掲げる者もあるが、ほんとうだろうか?
個人的な見解では、今回に関しては、ウソではなくホントに起こっているんだと考えている。ほぼあり得ないことが実際に起こっている、というのが私の見解。
確かにマスコミのウソには辟易するし、この手の印象操作は小躍りしながら大喜びで垂れ流すとは思うが、今回は違うと思うよ。ここまで言えばピンとくる読者も多いと思う。問題は、ほぼ起こらないことがなぜここで起こってしまっているのか、ということのほう。
こっちの理由に思い当たれば、いろいろ解決できますよね。おそらく日本だけなんじゃねえの?こんなバカみたいなことが起こっちまうのは。
母猫「その後」の話。
少し前に母猫の話を書いた。あの後、1日姿を消していたが、2日後に戻ってきたんですよ。
母猫を解放したあと、家族から「なぜアンタはそんなにバカなのか」という類の質問形式をとった罵倒に閉口したが、ちゃんと帰ってきてくれた。
嫌がる猫を今度こそ無理やり病院に連れて行った。ある程度悪い検査結果も覚悟していたが、緊急を要する初見はなしということだった。栄養剤などの注射2発と点滴1本ですぐに食欲が戻り、処方された薬を一度も与えないうちにほぼほぼ元通りの元気な姿になった。
高齢猫であることに変わりはないが、とりあえずひと安心である。お医者さん(いろんな意味で)ありがとう!
↑慣れない家の中で娘猫(手前)に遭遇しびびる母猫。お前たち、ホント似てねえな。
ひと安心してたばこを吸いに仕事場へと行ったら、窓にヤモリがへばりついていた。なんでもヤモリって幸運(特に金銭面)をもたらす生物であるとのこと。しかし我が家の猫たちが、まるでホロコーストを思わせるようなヤモリ殺戮に躍起になるのだ・・・
そりゃぁ馬券もはずれるわけだ。ただ今年は母猫があまり外に出ないので、ヤモリの亡骸はまだ10体くらいしか目にしていない。今のところ馬券の成績が改善する兆しは皆無である。これからこれから!
えーとね、しばらくの間こっちのブログはお休みします。といっても「しばらくお休み」が平常運転みたいなもんだからなー。でもいちおう告知だけしておく。
【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿