タマゴタケは夏の前後に発生する優良食菌。秋季大会という感じで、久々のタマゴタケを収穫することができた。それにしても・・・サイズというよりは「型」の分類でいえば、史上最大級の良型タマゴタケに遭遇し、採取し、食うことができた。
この周辺で20本くらいの、いずれもかなり良型のタマゴタケが群生していた。
↑その中で最大の良型タマゴタケ(奥) 手前のものも標準サイズ
↑近づいてみると、大タマゴタケの傘の中に小玉のタマゴタケが雨宿りしていた
↑非常に美しい標準タマゴタケ
↑デカっ!
↑デカいのはそのまま袋に入らず、傘と柄を泣く泣く分解して入れ、傘は20本くらいのタマゴタケの下敷きになった
↑黄色いご飯 インドカレー屋で出てくる黄色いご飯はおそらくタマゴタケを炊き込んだものだろう(ウソ)
てことで、タマゴタケご飯、タマゴタケのてんぷら、バター炒め、佃煮と、なんにでも使うことができ、非常においしい、素晴らしい食材である。
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