合宿で子供達が見てたコレ↓
「アナと雪の女王」
合宿中は何かと忙しくてチラ見しかできませんでしたが、
ようやく全部見ました☆
個人的な感想としては、
・映像がすばらしくキレイだった
・アナの声優さんが意外な人だった(エルサの声優さんが誰かは知ってました)
・アナの声優さんの意外なセンスに驚いた
みたいな感じでした。
映像や歌がメインになってくるので、
やっぱり映画館ででっかいスクリーン&大音響で見たかったですね。。。
かんりにんとしては、
「塔の上のラプンツェル」
の方がストーリー的には好きですが、
これだけの大ヒットになったのですから、宣伝やマスコミの影響があるとはいえ、
ストーリーも万人受けのすばらしい内容なんだと思います。
勝手な想像ですが、
こんなすばらしい映画とかを作る人は、
儲けやヒットだけを目的に作っているのではないのだと思います。
そして、
これは会社経営や組織運営にも同じことが言えるのではないかと思います。
で、
とあるコラムにこんな事↓を書いてたのを思い出しましたので紹介します。
〜稲盛和夫が直言「伸びる人、立派になる人、いらない人」【2】PRESIDENT 2012年8月13日号 〜より引用
・真の経営者(指導者)は「善悪」という基準で判断すべきなのです。
・しかし、善か悪かを判断するにはまず立派な人間性を持っていなければなりません。
・目先の利益(結果)ではなく、「利他の心を判断基準にする」ということです。
・私たちの心にはもともと「自分だけがよければいい」と考える利己の心と、「他によかれかし」と考える利他の心があります。
・利己の心で判断すると、自分のことしか考えていないので、誰の協力も得られません。
この「利己の心で判断すると・・・誰の協力も得られません」の反対がまさにアナ雪の結果ではないでしょうか?
ディズニー映画はどうしてもジブリの映画ともかぶってしまいますが、
宮崎駿監督も同じような事を言ってたと思います。
稲盛さんはJALを再建して社員の生活や人々のネットワークを守りました。
ディズニーやジブリは人々に夢と希望を与えました。
さて、自分たちには何ができるでしょうか???
何かと微妙な立場のかんりにんは、
日々、自問自答しておりますが。。。
何はともあれ、今日も一日、
利他の心でガンバリマショウ☆
今日も
ポチッと愛と友情の一押しを☆
では、また☆☆See you(´・ω・)y─┛
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image