2016年10月18日
NY行きを表明しているピースの綾部であるが・・・恋愛も余裕しゃくしゃく、大丈夫か?
来年、活動拠点をニューヨークへ移すことを発表したピースの綾部祐二が18日、都内で行われた映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の公開直前イベントにフリーアナウンサーの高橋真麻と出席し、2人仲良く赤裸々な恋愛トークで会場を盛り上げた。
ニューヨーク行きを公表したばかりの綾部はこの日、終始饒舌。自身の恋愛観について「俺はフィーリング派。
男性版のブリジット・ジョーンズみたいなもん。(本作を観ていて)ブリジットの気持ちがよくわかります」と得意げな表情で話すと、自身の結婚観について「願望はないことはないけど、そんなに強くは(ない)
まあできればしたいですね」とコメント。
また、本作のストーリーに絡め、「もし(男が2人、女が1人での)三角関係になったら」のお題に対しても「三角関係になったら? 自分はその女性の気持ちに任せようというタイプですね。
グイグイ駆け引きはしないです。女性に『あなたが選択するわけですから』って。そこらへんはさっぱりしていますよ」と余裕たっぷり。
本作についても「恋愛っていいもんだなって、そう思わせてくれる映画」と話すなど、さわやかな回答を連発した。
一方、高橋のほうは結婚について「焦りますよね。
何度結婚がすべてじゃないって自分に言い聞かせたことか」と深刻な表情。自身にモテキはなかったと嘆くと、「(局アナ時代から)同業者の人に電話番号とか聞かれたことないです。
女性として見てもらえてないんですね」としんみり。
三角関係についても、時代劇のスターである父・高橋英樹の存在に触れ、「そんなことが父に知られたら、切られてしまう」と苦笑い。
綾部からは「お父さんの影響は大きいです。それで声かけられないというのはあると思います」と慰められていた。
本作はレニー・ゼルウィガー主演のロマンティックコメディー『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの第2作から11年ぶりとなるシリーズ第3作。
ブリジットがかつて愛した元カレのマークと、ハンサムで性格も良いIT企業の社長ジャックという2人の男性の間で揺れ動くさまを描く。
映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日より全国公開予定。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5546268
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック