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2016年12月04日

≪日本テレアナ 水ト麻美≫ 「フリー転身」で、田中みな実とガチンコバトルか?


大学では同じ英米文学を専攻し、誕生日はわずか4か月違いの才女が2人。激しい火花が散っている理由とは――?

ほんわかポッチャリ・水ト(みうら)麻美アナ(29)と、キュートな小悪魔・田中みな実(30)。対照的な美女アナ2人が現在、バチバチの関係になっているという。

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水トアナのフリー転身が濃厚になってきたんです。日本テレビの看板で、オリコン『好きな女子アナランキング』で3年連続首位に輝いた彼女だけに、以前から事務所からの独立の誘いが絶えなかった。

移籍先として有力なのは、宮根誠司や羽鳥慎一を擁する事務所。日テレ内でしょっちゅう同社社員を見かけるし、羽鳥は日テレの大先輩で水卜は信頼していますからね(芸能ライター)

昨年の加藤綾子に続き、ミトちゃんも独立という情報に心穏やかでないのが、田中。田中は宮根に口説かれて、14年にTBSを退社。

同じ事務所に所属するフリーアナとなっている。つまり、水トアナが加入すれば、事務所の取ってきた仕事を2人で奪い合うことになるんです(前同)

女子アナ評論家の高島恒雄氏も、こう言う。水トと田中はキャラこそ180度違いますが、育った畑は同じ。

どちらもカトパンのように朝の帯番組を担当したことがなく、報道のイメージもない。

昼の情報番組やバラエティでのしあがってきましたから、水トがフリーになった場合、ライバルはカトパンではなく田中です。

確かに、関わっている番組もソックリだ。たとえば、有吉弘行の冠番組『有吉ゼミ』(日テレ系)でMCを務めるのは水ト。

TBSの『有吉ジャポン』では田中がMC担当。正直、有吉との絡みは水トのほうが上手い。水トの一番の魅力はイジられたときのリアクションの良さ。ゆえに、毒舌キャラの有吉とは相性もいいんです。(テレビ誌ライター)

昼の時間帯でも2人は現在、激突中。水トは月〜金で『ヒルナンデス』に出演し、田中は東京ローカルのTOKYO MXで、『ひるキュン』の月〜金のレギュラー司会を務める。

天下の日テレの昼帯番組と同格にするな、と言われそうですけどね(笑)。事実、田中を“ついに都落ち”とあざ笑う声も少なくないです。(民放局ディレクター)

確かに現状は、田中が水トに押されている形だ。田中もイメージが先行していますが、原稿を読むのはうまいし、アナウンス能力は非常に高い。

しかし、それ以上にミトちゃんがスゴイ。頭の回転がメチャクチャ速く、瞬時に自分がどう見られているか、何を求められているか、判断できるんです(前同)

特に、天才的といわれているのが食レポだ。彼女が食べれば食べるほど、視聴率がハネあがる。

心底美味しそうに食べる表情と、秀逸なコメントを放つ芸当は、そこらの芸能人ではできません(前同)と、水トアナを絶賛する声ばかりだけに、日テレも引き止めようと必死だ。

水トアナは日テレの宝。社内でも数人しか対象にならない“特別ボーナス”をもらっています。一説には年間500万。通常の給与と合わせると1500万円以上はかたい。(放送作家)

多いか少ないかは本人次第だが、「今のミトちゃんがフリーになればCM契約も取れる。年収1億超えは確実」(広告代理店スタッフ)との声もある。しかし、田中も指をくわえて見てはいない。

最近、スゴいんです。番組の打ち合わせに短いスカートで来て……。男性スタッフはたまりません。(テレビ局関係者) 言うまでもなく“私を使って”という、みな実流の営業テクだろう。

もちろん、視聴者の目も忘れない。9月11日放送の『旅ずきんちゃん』(TBS系)で、新宿二丁目の深夜営業の店を訪れた田中は、バストの話題になるや、ママが“見せろ!”と、田中の服を強引に引っ張った。

すると、黒い下着がポロリ! そのままオンエアされていましたが、水トアナには真似できない芸当です」(前同)

水トアナが、いじられて笑いを取る“受けの家康タイプ”だとすると、田中は、自ら話題を提供して笑いを取る“攻めの幸村タイプ”女子アナなのだ。

事実、田中は現状を打破するため、スタッフや元同僚に連日、相談を持ちかけているそうです。最後には“どこかいい再就職先ないかな〜”と“再フリー化”をほのめかす発言まで飛び出すそうです。(前出の放送作家)

来年には、解散に伴って年内で終了する『SMAP×SMAP』の後番組『ズレ↓オチ』の司会を、芸人・フットボールアワーの後藤輝基と務めることが内定している田中。逆襲の狼煙(のろし)となるか。

どちらかといえば、攻める姿勢の田中のほうが、フリーには向いている。得意のセルフプロデュースでどんどん話題を提供すれば、まだ化ける可能性も十分ありますよ。(前出の高島氏)

お互い切磋琢磨して、もっと活躍してほしいものである。

2016年12月02日

≪女優で中村橋之助の妻 三田寛子≫ 12年ぶりドラマ出演するようだ!恵俊彰と『ひるおび!』コンビで夫婦役とのこと。


女優の三田寛子(50)が5日放送のTBS系月曜名作劇場『はぐれ署長の殺人急行 九十九里浜迷宮ダイヤ』(後9:00)で、12年ぶりにドラマ出演を果たすことが明らかになった。

主演の恵俊彰(51)演じる警察署長の妻役で、同局の情報番組『ひるおび!』コンビでの夫婦役共演が実現する。

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中村橋之助の妻・三田寛子 過去にはアイドルとして活躍

ドラマは、恵演じる警視庁所属・警視長階級のスーパーエリート出身で「鉄道オタク」の一面も持つ北斗鉄太郎が、千葉県警いすみ西署に署長として単身赴任し事件捜査に奮闘。

三田は夫が不在の間も明るく家を守る“良妻賢母”な妻・ひかりを演じている。

いすみ西署に新しい署長として赴任してきた鉄太郎(恵)。横領で警察庁から左遷されたとの噂も立つなか、鉄道オタクである鉄太郎は近くに「いすみ鉄道」が通るこの署への赴任に大喜びだ。

赴任した晩、鉄太郎は地元の有力者の息子で「徳田リカー」の営業部長・徳田健夫(樽沢勇紀)が部下に暴言を吐いている現場を居酒屋で目撃。徳田はその夜遅く遺体で発見される。

同署に捜査本部が立ち、県警から訪れた朝霧一管理官(長谷川朝晴)や刑事の富士川優(石井正則)が所轄の捜査状況を馬鹿にするなか、居酒屋での言い争いを目撃していた鉄太郎の証言で捜査方針が決定

エリート出身の鉄太郎は“憧れ”だった現場での捜査に勇み足で参加するが…。

『ひるおび!』で共演しているだけに、演技の呼吸もよく合い、仲の良い夫婦ぶりが画面から伝わる恵と三田は、きょう2日放送の『ひるおび!』エンディングで、ドラマの撮影エピソードを生トーク。

恵さんの奥様役を『ひるおび!』のよしみでやらせていただき、ありがとうございます。何十年ぶりかのドラマで、足を引っ張っちゃってすみません」と笑いを誘った。

恵は「私は鉄ヲタ役なんですけど、本当は八代さんが適任です」と鉄道ファンの八代英輝氏を引き合いに出すなどわきあいあい。

さらに三田は「私の役名(ひかり)もそうですが、役の名前がみんな鉄道に関する名前なんですよ。鉄道ファンにはたまらない要素が散りばめられています」とドラマの見どころを話していた。

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