早苗さんは、迎えに来たドラマーとサンフランシスコに行ってしまいました!
愛子さんは、省吾シェフと結婚し、すずふり亭の2階で暮らすことに!
世津子さんは、たぶん愛子さんの部屋を使うでしょう!
漫画家さんは、みね子をモデルにしたタヌキ型ロボットを主人公にした漫画がヒットし、
売れっ子になったようです!
三男は米子にキスされていました。
米子のお父さん、久々に登場!
善三役の斉藤暁さんはしばらく出ていなかったので、病気かと思っていました。よかった。
中華料理屋の五郎さんと安江さんは養女をもらいました。茜ちゃんです。
ヤスハルは、最初は嫌だったけど今では自分を養子に迎えてくれた両親に感謝している、
と茜ちゃんに話します。
実さんから手紙をもらった みね子は、
仕事を由香に代わってもらい(「飛んで火に入る夏の由香」)、奧茨城に帰ってきました。
いつものバスは運転手さんひとり。
バスの車掌だった次郎さんを気にする みね子でしたが、「駅に着けばわかる」と運転手さん。
バス停に到着すると、妹と弟が迎えに来ています。
バス停の横の壁には、選挙のポスターが貼られていました。
驚く みね子。次郎さんは村長選挙に討って出ていたのです。
先に ちよ子と進が走っていき、ゆっくりと歩くみね子。
目の前には、家の畑に広がる花畑!(153話まで)
実さんから、「もう仕送りしなくても大丈夫だ」
「これからは自分で自分の行き方を決めていいんだ」みたいな話をされ、
ちょっと寂しそうな みね子です。
花畑に来ると、咲いている花々に「谷田部家をよろしくお願いします」と頭を下げます。
その夜は、時子の家族や宗男おじさんたちと宴会の様子。
高子さんもいます。「太ってないよ!」とみね子に言いますが、ちょっとワケあり?
時子は、世津子さんと共演を果たしました。女医っぽい役です。
世津子さんは医院長。「白い巨塔」風なドラマ。
宴会には、次郎さんも参加。
女子のテーブルではヒデの話題になり、美代子さんが微笑んでいました。
主に前半に登場した人たちが集まると、観ている方は懐かしさで涙が出ちゃいますね。
最後までちゃんと繋がってるんだなあ。
みんなが楽しく、笑うのを見ながら、「私がいなくても大丈夫なんだな…」
と思う、みね子なのでした。
「ひよっこ」は、あと2回です。
増田明美さんのナレーション、今回はなかったけど、なぜ?
先週の予告では、家族でTVの「のど自慢」に出ているようなシーンが映っていましたけど、
出るのか?
ヒデとみね子の結婚式の風景も?
ただし、過去に想像の中の話(元治さんが厨房で言いふらす)が予告にあったので、
どうなるかはわかりません!
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