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posted by fanblog

自分の記憶を疑ったことはある?人は記憶を自分の都合の良いように、結構書き換えちゃってるものだよ。



おはようございます、こんにちは、こんばんは。たろうです。

ハサミを取りに行こうとして違う部屋にいって、
「あれ?何しに来たんだっけ?」
まぁ忘れたからいっか。また思い出すだろう。
そう思って元居た部屋に戻った瞬間、
「あ、ハサミ取りにいったんだった」
と思い出したからまたハサミを取りにさっきと同じ部屋にいって、
「あれ?何しに来たんだっけ?」

2回も同じ物忘れをした時は、さすがに自分のこと笑っちゃったよ。
人間の記憶って適当で面白いね。

さてさて36回目の作品紹介です。
今回は、ミステリー系の紹介です^^



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おすすめ度:☆☆☆☆☆(星5つ)
「メメント」(113分)
監督:クリストファー・ノーラン
脚本:ジョナサン・ノーラン
原案:クリストファー・ノーラン
出演者:ガイ・ピアース、ジョー・パントリアーノ、キャリー=アン・モス 他


↓↓↓予告はこちら↓↓↓
【Youtube】メメント予告

以下、(たぶん)テレビでの映画紹介程度のネタバレ含みます。
あらすじ・ストーリー
 ある日、主人公・レナードの妻が、自宅に押し入った何者かに強姦され、殺害されてしまう。レナードは現場にいた犯人の一人を銃で撃ち殺すが、もう一人の犯人の仲間に突き飛ばされそのときの外傷により、10分間しか記憶が保てない前向性健忘になってしまう。

 復讐のために犯人探しを始めたレナードは、自身のハンデをメモをする事によって克服し、目的を果たそうとする。出会った人物や訪れた場所はポラロイドカメラで撮影、写真にはメモを書き添え、重要な事は自分の体に刺青を彫り込んだ。メモと刺青から分かる犯人のキーワードは「ジョン・G」。

 レナードは犯人を見つけることができるのだろうか。真実とは一体何なのか。
(Wikipediaより引用)

感想


最後に全てが明らかになったときは鳥肌たったよ!





10分間しか記憶が保てないという設定の主人公。

作品の最後のシーンから映画は始まります。
記憶を失った主人公の目の前には一人の死んだ男が。
目の前に死んでる男は誰だ?

主人公と同じように作品も10分間刻みで巻き戻されます。
つまり、通常はA→B→C→・・・と進む展開を、
・・・→C→B→Aという「巻き戻し」で「進む」展開になっています。
これは、10分間しか記憶を保てない主人公と同じように、
視聴者を混乱させるための演出。

巧みな時間の構成により、
視聴者は最後の最後まで真実を知る事ができません。
最後まで全く展開が読めない作品を作るとは、
さすがクリストファー・ノーラン!





DVD版の特典で、
本来の時間軸通り(つまり、A→B→C→…)に観る事もできます!
分かりやすい!しかも、これはこれで面白い!
大満足な、素晴らしいミステリー作品でした^^

何度も見返したくなる作品だと思いますよ^^
たろうももう一回観てこよーっと^^



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感想(0件)



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