たろうの「死ぬ前に観てほしいＤＶＤ」紹介ブログ

ディズニー作品を観た後の胸のドキドキ感は異常。

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おすすめ度：☆☆☆☆☆（星５つ）
「魔法にかけられて」（107分）
監督：ケヴィン・リマ
脚本：ビル・ケリー
出演：エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー、
　　　　ジェームズ・マースデン、スーザン・サランドン、ティモシー・スポール

以下、（たぶん）テレビでの映画紹介程度のネタバレ含みます。

ストーリー
　幸福なアニメの世界アンダレーシアに住むジゼル姫はエドワード王子と出会ってその日のうちに婚約する。しかし、王子の継母である悪の魔女ナリッサは自分が女王の座を奪われることを危惧し、ジゼル姫を「永遠の幸せなど存在しない世界」現代都市のニューヨークに追放してしまう。

　大都会で路頭に迷ったジゼル姫は仕事帰りの弁護士ロバートと娘のモーガンに助けられる。ロバートとモーガンは浮世離れしたジゼル姫の言動に困惑するが、天真爛漫な彼女の人柄に触れ、次第に家族のように打ち解けてゆく。一方、エドワード王子と勇敢なリスのピップはジゼル姫を救い出すため現実の世界へ駆けつけるが、女王の手先ナサニエルの妨害によってなかなかジゼル姫を見つけることができない。

　やがてジゼル姫は現実の世界での恋愛の仕方と魔法の国での”永遠の愛”との違いを知り、また次第にロバートに惹かれつつある自分に気づき、戸惑いを隠せなくなってゆく…。

（Wikipediaより引用）

感想
　良い意味で、これまでのディズニー作品とは異なる印象。
セルアニメと実写を使い分けている本作品。今までに観た事のない映画作品になってます！

　まずは、セルアニメから始まります。
いままでの作品と同じ、わくわくするようなディズニー独特の雰囲気に胸がどきどき（笑）
その後、現代都市のニューヨークに追いやられ、実写化するジゼル姫ですが、頭の中は物語りの世界の住人。ディズニーの世界で行うようなことを、現実世界でしちゃったら、まぁ、こうなるな、という場面には思わず吹き出してしまいます。ジゼル姫の後にも、エドワード王子やリスのピップ、女王の僕、ナサニエルなど、後からセルアニメの世界からの住人がやってきますが、そのたびに現実世界の住人との温度差に笑ってしまいます。

　また、本作品の至るところに他のディズニー作品のパロディがたくさん隠れています。例えば、冒頭で、ジゼルの呼び声に応えて顔を出す森の動物たちの構図が白雪姫のパロディだったり、ふとした所にミッキーが隠れていたり・・・
ディズニーのこういうお茶目なところが、私は大好きです（笑）
一度観た事のある方も、この他にも映画の中にまだまだ隠れてるディズニー作品のパロディを探してみると面白いですよ！！
ちなみに、私は全部見つけましたよ！ネットの力を借りて（笑）

これまでのディズニーと同様、観ている間は１０代、20代に若返っちゃう、そんな映画です（笑）
公式サイトにも色々な仕掛けが隠されていて、面白いですよ＾＾

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　今回は３点の紹介。
「魔法にかけられて」って３ＤＳでゲームになってたんだ！知らなかった！！
リンゴはおいしいですよね。
たまに丸々一個まるかじりにして食べたくなる。後半になると包丁で切らなかった自分を憎むけど。