たろうの「死ぬ前に観てほしいＤＶＤ」紹介ブログ

おはようございます、こんにちは、こんばんは。たろうです。

最近、モンハン３にはまってます。
大分前にして、飽きて、それ以来放置してたのですが、
数日前に「一緒に狩ろうぜ！」と誘われ、
もう一回最初からプレイしだしたら、再びはまってしまった・・・！
まだ始めて３日くらいしか経ってないのに、
プレイ時間が１０時間くらいあるぞ・・・（笑）
ブログを更新してから、また狩りにいってきます！＾＾

さてさて、２１回目の作品紹介です。
今回は、ラブロマンス系の紹介です！

「どうして雪は降るの？」
幼い子供の可愛らしい問いかけに答えるために、「シザーハンズ」の物語をおばあちゃんが語りはじめる所から始まります。

ジョニー・デップ演じる、手がハサミの人造人間、
エドワードの外見は「恐ろしく、不気味」。
しかし、中身はというと、とても「純粋で優しい心」を持っている。
彼の恐ろしい風貌の手は、
傷つけることではなく、喜びを与えるために使われる。

一方で、街の人間達の中には、
外見は「美しく着飾り、魅力的」であるのに、
心の中は冷たく、バツンっバツンっと、
まるでハサミで切るように傷つけてくる者もいる。

住人たちの「目に見えない凶器」はエドワードを深く傷つけ、
それはやがて、
本来エドワードには無かった負の感情を生み出させてしまう・・・。

とても深いお話ですね。

人は、どうしても見た目で判断してしまいがちですが、
本当に恐ろしいのは目に見えない部分なのだと、
語りかけてきます。

本作品、「シザーハンズ」によって、
ジョニー・デップの知名度は一気に上がりました。
また、ティム・バートン監督との友好も深まり、
後の彼の多くの映画に出演するきっかけにもなった作品です。

また、世界的にも三大スターと位置づけられている
ヴィンセント・プライス（発明家）は、
本作品が遺作となりました。（1993年10月25日に他界）

ファンの方は必見です！

「どうして雪は降るの？」
その解答は、実際に観て確認してください＾＾