2020年03月27日
課税に関する考え方。
私、最前から申し上げております
とおりでございまして、現在の、我が国
日本の税制は、民間活力を削ぐことにかけては、
天下一品です。
本当に、まともな日本人が考えた税制なの
かと、常に思っています。
私の、考え方、疑問点、不審点は以下のとおりです。
1.なぜに、私有財産に課税するのか。
2.本来、税制は、受益者負担の目的税であるべきで
ある。非目的化すると、税種が増える一方で、際限が
無い。
上記2点に鑑み、私は、今後の日本国内の税制は、
下記の様にあるべきと考えます。
1.個人、法人問わず、総所得の20%に課税する。
高所得者だろうが、低所得者だろうが、全ての、個人、
法人は課税対象とする。当然、所得があった場合だが。
2.年金、健康保険の税源は、消費税で全て賄う。
つまり、消費税は目的税とする。年金・健康保険以外
の財源とは、絶対にしない。
3.上記以外の税種は、全て、目的税とする。
なので、年度末に余剰金が発生した場合は、
翌年の税額、税率を引き下げる。
4.私有財産には、一切課税しない。
つまり、固定資産税、相続税、銀行利子
税等は一切廃止する。
上記に関連して、ベーシックインカムを
導入します。18歳以上毎月20万円
支給。18歳未満は、10万円。
日本国籍者のみです。
従いまして、個人、法人問わず、
一切の補助金は、廃止します。
生活保護、失業保険も必要なくなります。
補助金関連担当公務員も必要なくなりますので、
一斉に解雇できます。
以上です。
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