2020年03月06日
恐慌回避のための、日本国内大型プロジェクト第二弾。
私、先に、日本国内の海岸線沿いの全てに、
風力発電設備を設置、10年後には、これで、
全てのエネルギーを賄う旨、申し上げましたが、
その大型プロジェクト第二弾です。
日本の国土は山がちで、平地は30%程度です。
山地対平地の比率を50対50にまでして、
国土面積を広げます。
以下、私の考えです。
1.脊梁山脈は残す。水資源確保が
目的です。
2.海抜500mまでの山間地を
削り、その土砂を利用して、太平洋を
埋め立てる。
3.はじめは、太平洋側の海岸線に
沿って、海岸線から、10km沖合に、
細長い人工島を造成していく。
4.同じ要領で、次は日本海側。
5.上記人工島へ、海岸線の各所各所
から、桟橋の様に、細長い連結島を伸ばし、
連結させる。
これらの人工島の役割は、以下のとおりです。
1.防波堤、防潮堤。特に大型津波時に期待。
2.日本列島を外周する、鉄道・高速道路の
敷設場所。
3.風力発電、太陽光発電設備の設置場所。
4.水産業における養殖設備の一大拠点とする。
5.地下資源の国家・民間備蓄の一大拠点とする。
6.塩害に強い作物を中心に、農作物生産一大拠点
とする。私としては、大豆の100%自給を目指して、
大豆の一大生産拠点としたいです。
さて、既存の国土も、都合20%、平地が生まれる
訳ですが、その役割は以下の様に、私、考えます。
1.海外に進出していて、国内へ帰ってきた、
日本企業の事業所、工場拠点とする。
2.農地にする。しかも大規模農法。最低でも、
1枚の農地面積は、一平方キロメートルとする。
3.大規模災害発生時の、国民避難設備を設置する。
日本の海岸線をなぞる様に、細長い人工島がある。
光景を思い浮かべるだけでも、わくわくします。
さて、これらの人工島に敷設する鉄道ですが、
やはりリニアモータカーがよろしいかと。
高速アクセスが容易となります。
また、大災害時、大災害発生拠点への、救助アクセス
時間の短縮が期待できます。
人工島を一周すれば、どこかには、行きつく訳ですから。
ところで、海抜500m以下の山間地を削っていく過程
で以下の様な、副産物の発見が期待できます。
1.新しい温泉の発見。
2.新しい鉱脈の発見。私、特に金・銀・銅に
ついて、期待しています。
3.既存の古代史をひっくり返す様な、遺跡の発見。
以上です。
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