たろぐまさんの楽しい日常

先月の台風の影響により、９月９日午前５時から、４日間、
我が家も停電しました。
私、生まれてこの方、４日間もの停電を体験したことは、
ございませんでした。
さすがに、４日目に、東京電力に、文句の電話を入れました。
すると、６時間後に、通電しました。
どうなっているのでしょう。
先方の、地区担当責任者から、翌日、つまり５日目に、お詫びの
電話をいただきました。しかも、お二人からです。
横の連絡ができていません。

私から、質問させていただいたのは、停電が長期化する場合、
内規でも、該当地区へ、電源車を投入するなどの措置は無いの
ですかとのことです。回答は、要請がないと、動かないとの
事でした。

次回、まっ、次回があっては欲しくは無いですが、要請する事
にいたします。

東京電力は、想定外が多すぎるので、ユーザーとしましては、
不安があります。

やはり、発送電分離を実施、送電設備・システムについては、
官民出資の非営利機構にて、運営・管理させた方がよろしい
でしょう。

関東の場合、東京電力は、発電に専念してもらう。

さすれば、当面の不安は払拭できます。

上記施策は、中長期の取り組みといたしまして、
短期で実施できる施策は、私、以下の様に考えます。

１．各電信柱から、近接植栽樹木は、１０ｍ以上離隔する。

２．現在、上記近接樹木は、伐採する。

３．公的機関、民間企業、国民から、出資・労力を
募る、上記目的機構を発足させ、直ちに、全国的に
稼働させる。

以上です。