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2014年02月12日
「ソチ五輪」高梨沙羅は4位
「ソチ五輪」高梨沙羅は4位


2011/2012シーズンの初勝利に始まり、ソチ五輪までに女子ジャンプ歴代最多勝利数記録である19勝をあげ、飛ぶ鳥を落とす勢いの18歳・高梨沙羅。今シーズンもW杯で13戦10勝と圧倒的な強さを見せ、今大会で最も金メダルを期待された少女は、残念ながらメダルすら手にすることのない4位に終わった。

1回目は3位だった高梨。2回目もジャンプして着地して戻ってきた時に、肩を落とすというか、若干体の力が抜けたような雰囲気だったのが気になる。

結果は、2回目を飛び終わった時点で2位。残念、金メダルならず。2位という数字を見て、ペコリとおじぎをして競技場を後にした高梨。


競技は続き、高梨の次に飛んだ選手が2位にあがり、高梨は3位に。そして、最後の選手が金メダルを決める美しいジャンプを見せた。

高梨は残念ながら4位に終わった。


今シーズン、13回のワールドカップでの最低記録はたった1回の3位だった高梨。それが、オリンピックという大舞台で4位に終わってしまった。

飛ぶ時にジャンプには向かない追い風になるなど、彼女にとっては非常に厳しい結果となった。


最高の結果を期待される若者が、残念な結果に終わる。
さっきの平野歩夢と同じシチュエーションだけど、なんか高梨沙羅にはちょっと影というか、彼女のジャンプ人生に一つ残る悪いシミがついてしまったような印象を覚えた。なんというか、こっちの期待が大きすぎたゆえの、過剰で変な感情ゆえの印象だとは思いますけどね。


まだまだ、競技として始まったばかりの女子ジャンプ。このまま順調に競技を続ければ、レジェンドになることは間違いない。今回の結果が、まだ若い彼女の心に悪影響を及ぼさない事を切に願う。


imoto.jpg
間違えた、上はイモトアヤコ



takanashi.jpg
高梨沙羅






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