2017年05月24日
危機管理 大変!
家の前で日々繰り返される、自然界の日常A
天気が下っていると、気圧のせいか、頭が痛い、、
耳鳴りと耳の不調のせいか、遠くでさえずっている
鳥の声が耳に心地よい
残念な展開
我が家のアプローチで育てている、アゲハ蝶の幼虫たち
今年は特に食欲旺盛な2匹
名前までつけて動画にアップしていたのですが
まさかの展開になってしまいました!
家の前でさえずっていた
画眉鳥(ガビチョウ)に2匹とも食べられてしまいました!!!!
一番最初、もう10年近く前になりますが
アプローチで大きくなった幼虫たちが、青虫になるといなくなるので
鳥にでも食べられているのかな?
と青虫になった幼虫をガレージに避難させ始めたのが物語の始まりです
そして、今年はYouTubeのおかげで家の前で綺麗な声で鳴いている鳥の名前まで
わかって喜んでいたのに
知り合いにそのことを話すと
”ガビチョウ、やっぱり悪い奴だったんだ!”
と言いますが
アゲハの幼虫にしても、蜜柑農家の方々からすれば害虫だし
バジルを育てているお姐さんからすれば、蝶は大切な葉に卵を産みに来る
駆除すべき生物なのです
生き物が生きていくということは、命あるものをいただいて
それぞれが、命をつないでいるのです
ガビチョウののび太に食べられてしまった
みどり、と奏葉
のび太もしっかり異郷のこの地で生き抜けよ
と思ってしまいます
次回からは、幼虫が脱皮して青虫になったら
すぐにガレージに避難させるか?
鳥よけの大蛇かフクロウの置物でも置いてみようかしら?
ネバーエンディングストーリーはさらに続きます
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