2019年11月23日
脳は容量∞のSDカード サイキックリーディング
東京 八王子 高尾山のふもとで
サイキックリーディングでみなさんを
ハッピ―に
瞑想で
皆さんをラッキーにしている
おもいやリッチセンターの
タニピーです
脳梗塞になり
自力で立つことも
歩くことはおろか
座っていることも
最初はできませんでした、、
一日中
ベットに横たわり
エアー腕立てを
空中にしながら
人は
どうやって腕を動かしているんだろう?
と
考えていました、、
そんな私に
ペットのハート(ゴールデンリトリバー♂)は
ベットサイドに
ずっと寄り添ってくれていました
夕方
小学校の下校のチャイムが鳴ると
散歩の時間なので
いつもだと
散歩に連れていってもらえるのに
くーん、と
小さく鳴きながらも
他の家族が誰か?
帰って来ないか?
玄関に気配を感じながら
私の傍らに寄り添ってくれていました、
私は
毎日
ハートに
”ごめんな、きっといつか復活して散歩に連れて行ってやるからな”
と
謝りながら
寝たふりをしていました、、
人って
どうやって2本の脚で立っているんだろう?
何故?歩けるの?
普通の健常者であれば
普段の生活では
考えることもない
身体の内部
体幹やインナーマッスルについて
考えていました、
入院中
色々な人が
お見舞いに来てくれましたが
リハビリルームで
リハビリ中に
皮靴で
リハビリルームの床を
カツカツと
音を立てながら
登場した
我が家の
ソウルメイトであり
メンターでもある方が
”思ったより元気そうじゃない、今まで何十年も家族のために頑張って来たんだから少しやすんで”
と
声をかけていただいたことは
9年が経った今でも
覚えています
言霊
たった一フレーズで
人は元気になれる
文字どうり
再び立ち上がれるようになるんです
その後
様々な体験を積み重ねながら
私は
瞑想を手に入れながら
リハビリで
現在のボデイを取り戻すことになるのですが
一つ
思いだしました!
動かなくなった私の左半身
足は鉛のように重く
腕は
糸の切れたマリオネットのように
だらんとしています
一日中ベットで寝ていても
家族が
仕事に行っている間に
自分に
何か?
出来ることは無いか?
考えたりもしていました
そうだ、食器を洗うくらいできるんじゃないか!
そう思い
足を引きずり
椅子や手すりを頼りながら
流しに行ってみると
流しは綺麗に
かたずけられて
食器は
水切りにかたずけられていました
家族がいない時間
最初は
普通の人であれば
水切りから
食器をとり
タオルで拭き
対面にある水屋の扉を開け
そこにお皿を重ねる
この一連の作業を
ずっと立っていられなく
右腕だけで
やるんです
時間もかかり
綺麗に拭けなかったりもします
でも
千里の道も一歩より始まります
リハビリは24時間、寝ても覚めても
という
私なりの格言が誕生した瞬間でもあります
今日もラッキーでハッピーな一日をあなたと
おもいやリッチセンター
タニピーでした
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