http://www.athome.co.jp/tochi/6962934726/?DOWN=1&BKLISTID=001LPC&sref=list_simple
エスパス という言葉を今日初めて知りました
いろんな分野、スピリチュアルに係る関係ではさまざまな方がその才能や能力を
発揮されています
もう何十年も前の話になります
GWに神戸に帰省して、家族皆が一同に会して
東京に帰宅した数週間後に父親が入院しているという連絡を受けた
あんなに元気だったのに？
入院の理由はインターフェロンを投与するための生体検査だという
インターフェロンが保険適用になったので、会社の主治医から進められたという
その数日後、たまたま暇ができたので
当時、幼稚園児だった息子を連れて病院に見舞いに出かけた
病室に入ると父の顔は明らかに黄疸がでて、白目も若干黄色く感じられました
その日は日曜だったのですが
ナースセンターに行き、主治医と面談、説明を求めました
たまたま、そこに担当医が居合わせ説明を受けました
インターフェロンを投与するのに肝臓の組織を少し取って検査中とのこと
私がどうして、父が黄疸がでているのか？
尋ねると、少し動揺しながら
”そうですか？そんなことはない普通です”
と返答されました
今の私ならもっとつっこんだ説明を求められるでしょうが、
当時はまだ若干30歳
ドクターの
”お宅は、医療関係者？”という質問にすごすごと帰宅するしかありませんでした
翌日、東京に向かう前に再び父のところに立ち寄ったのですが
明らかに様子が変です、苦しそうで喋るのもつらそうにしています
そうこうしているうちに父は口から大量の吐血を洗面器に一杯吐き出しました！
すぐさまドクターやナースが数名駆けつけストレッチャーに乗せて手術室に連れて行ってしまいました
そして、病室でもう疲れて寝てしまっている息子と何時間も待たされました、、
その後のやりとりは長くなるので割愛しますが
結局、医療ミスでした、私は自分の当時知るだけの医療関係者や法律の専門家のつてをたより
最終的にはドクターと刺しで話をし、父へのインターフエロンの投与をやめさせ
退院をさせたのですが、その時のドクターとの会話はいずれ裁判で必要になると言われ
録音をしておきました、、
しかし、両親は自宅に戻り元気になると、裁判なんてしなくていい
とこれまでのことは無かったことになってしまいました
それから数年後、今度は父が心筋梗塞で緊急搬送されたと実家の母が泣きながら連絡がありました
私は会社に行く恰好のまま新幹線に飛び乗り、会社で食べるお弁当を車内で食べて病院に駆けつけました
病室に着くと父は麻酔で眠っていましたが、前回のことがあるのですぐに主治医に面会を求め
丁寧に説明を受けました
心臓部に梗塞が起きた部位にカテーテルでシャンテ（金網のような部材）を血管ないに送り込み
バルーンでそのシャンテを広げこの血管の血流が回復しているとしっかりとした説明をうけ
ドクターの命に別状はない
という言葉を信じ
眠っている父を病室に残し、とんぼ返りで帰宅しました、、
その後、阪神淡路大震災も経験しました！
話が長くなるのでこちらもいつか時間があるときにお話ししましょう
自分の両親からは一度も
感謝の言葉はもらったことはありません
”バカ息子”とか”底抜け”とか思い出すだけで耳の芯がいたくなるような言葉ばかりです、、
息子とか家族ってこんな関係なんでしょうかね？
でも、不思議なことに
阪神大震災を経験していることが、東日本大震災の時に落ち着いて
どう行動すればよいかがわかります
そして、肝精研でのやりとりが、昨年義父の入院看病時に役にたつ場面が繰り広げられたりします
魂は別物
例え親子であっても、
きっと前世であの人たちにさんざんお世話になったのでしょう
本当の愛
それは存在すること
最近特にそれを意識させられることが多いです
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