2017年04月24日
心の力
病気が自分に何を教えようとしているのか?
それを内観し学び成長することはすばらしいことです
人の心の力をあなどってはいけません
昨年3月、義父が硬膜下血腫に倒れ救急病院に搬送され1か月以上意識が戻りませんでした
その義父のお見舞いやら看病を通じて様々なことを知り、学びました
私が今まで生きてきた中の体験や経験がこんなところで生かされるのか!
という経験をたくさんさせていただきました
”治らない”と思っている人よりも”絶対に治る”と思っている人のほうが回復は早いです
ドクターが病気を治すのではなく
どちらかというと、心が病を治すのです
身体が健康でも心に力がないと本当の喜びはえられません
また、たとえ病気になっても心の力次第では多くの学びを得て豊に生きることができるのです
心の力は外面にも表現されます
そう、ボディは魂の乗り物なのですから
肉体がある故の喜び、肉体がある故の苦しみ、両方あります
しかし、肉体という物質に振り回されるのではなく
”心の力”がもたらす
内面の成長、内面のリカバリーにフォーカスしてみてください
いつ、どんな瞬間からも多くを気づき、様々なことを学び魂は磨かれ成長しています
一昨日、夢に出てきた絵手紙 長崎にいるその人に今朝電話をしたところ
お嬢様が出られて、母は昨年3月に腎臓の透析から腸を閉塞され亡くなられたことを知りました
突然の知らせに驚き、夢のことを知らせるとお嬢様は先月、一周忌を済ませ
”母が知らせたのかしら、、”と涙されていました
その後、ご主人ともお話をさせていただきました
いつか、曹洞宗 江東寺にも参らなければなりません
自分自身の身体の不調
アゲハ蝶の災難
知人の死
孫っちの遠足
コメちゃんの水換え
人生は絶え間なく動いています
それが、生きていること
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