東京 八王子 高尾山のふもとで
サイキックリーディングと
瞑想を教えている
おもいやリッチセンターの
タニピーです
我が家のガレージには
もう10年近く
毎年
アゲハ蝶が
冬を越しています
以前は
アプローチにある
柑橘系の木に
アゲハ蝶が
卵を産んで
幼虫たちが
大きくなっていたのですが
幼虫が
脱皮を繰り返し
鳥の糞の擬態から
青虫になると
家の前の林に
生息して
春になると
とてもきれいな
鳴き声で
私や家族を癒してくれる
ガビチョウ
彼らは
青虫が大好物で
青虫になると
アプローチに飛来して
幼虫たちを
一瞬で
食べてしまいます！
自然界は厳しいです
なので
私は
青虫になった幼虫は
柑橘系の鉢ごと
植え込みの木で育っている幼虫は
葉っぱごと
ガレージ内の
母屋近くに
避難させます
すると
幼虫たちは
ガレージの何処かで
サナギになり
春になると
蝶になって
私の手から
飛び立っていきます
もう
10年近く
毎年数匹は
我が家から
放蝶！しています
不思議なことに
そんな
命のリレーを
ずっと
見守っていると
蝶や幼虫たちと
何故か？
分かり合えるようになります
弱った蝶に
最初は
砂糖水をあげていたのですが
最近では
ポカリスウェットで
復活することがわかりました
アプローチに
柑橘系の木は
きんかん、柚子、蜜柑、グレープフルーツと
あるのですが
時に
それぞれの木に
幼虫が
何匹も育ってくると
葉っぱが
無くなってしまうことがあります
だいたい
一匹の
幼虫が
蝶になるのに
最低
21枚の葉っぱが
必要です
命のリレーを繋ぐ
給水ポイントのようなものです
最初は
食べている葉っぱの種類が
変わると
どうなるか？
心配しましたが
今では
葉っぱが無くなると
普通に
まだ
たくさん葉っぱの
残っている
鉢に
移してあげます！
まるで
蝶のお母さんに代わって
”好き嫌い言ってないで何でも食べなさい！”
と
私が幼虫たちに
言っているみたいです
そして
私の手から
飛び立った蝶たちは
しばらくした後に
アプローチに
卵を産みに帰ってきます
私が観ているまえで
しっかりと
卵を産み
私の周りを
飛び回り
”お願いします”
と
言われている気になってしまいます
そんな訳で
我が家には
ペットというか？
アゲハ蝶を育てています
家の中には
コメットのコメちゃん
と
金魚の丹頂のウームちゃん
金魚なのに
寝たきりになっています
そして
昨年から
セッションルームには
ケセランパサラン
もいます
ケセランパサランは
どんどん
増えているので
ご希望の方には
差し上げます
今は
6体ぐらいいます
当センターには
そんな
生き物（動物、植物、未確認生物！？）が
普通にたくさんいます
今日もラッキーでハッピーな一日をあなたと
おもいやリッチセンター
タニピーでした
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久々に金のオーラ（菩薩レベル）の人観ました
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