2017年04月19日
聞くは一時の恥
体調が悪く、会社を早退してベットで寝ていました
春の嵐が吹き荒れています
風の音を聞きながら、自分自身を軽くいつものように内観してみます
左の肩甲骨まわりのぼうそう筋というのでしょうか?
そこの内側のインナーマッスルがツッテいます!!
”いててて、、!”
寝返りをうったとき
”助けて”
誰かの声が聞こえました
銀河鉄道に出てくる、メーテルか元AKBの高橋みなみの弱ったような声で、、
スーパーサラリーマンじゃあるまいし、自分の身体も不調を訴えているのに
こっちが助けて欲しいわ!
ストレス性難聴が進行してついに幻聴まで聞こえるようになったのか?
再び仰向けになり、呼吸を整えました
静かに呼吸をしながら再び背中側に意識をイメージさせます
”そうだ、ガレージに義父が使っていた背中のツボ押しフックがあったんだ!”
重たい身体を起こしガレージにフック(パイプでできたL字状の)を取にいきました
風が吹いています
ガレージのシャッターも閉めておいた方がいいな
ガレージのシャッターを閉めようとしている時
”助けて、、”
”な、何?!”
頭も痛く、耳鳴りもしているので、
なんか、調子悪いなと思いながらガレージの中にある物置に近ずいた時
ガレージ内には雨水が貯めてあるのですが、その水かめにアゲハ蝶が浮いているではありませんか!
それも、風に飛ばされて枯れ葉やほこりと一緒に!
”えっ!?”
私はビックリして彼女を救い上げました
この仔は間違いなく内のガレージで孵ったアゲハ蝶です
過去に何年にもわたり何回もアゲハ蝶を私の手からリリースしているので
個体の小ささ、足先の感触が先祖たちと一緒です
またこの仔も
”ありがとう”
と言いながら私の手に登ってきました
羽が濡れているので、今晩は部屋のなかで休ませてあげようと室内に連れてきました
再び飛べるようになるでしょうか?
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