2018年09月15日
躙り口(にじりぐち)と瞑想 サイキックリーディング
先日のサイキックリーディングイベントで
私のリーディングを受けてくださった
小林淳子さんが主催する
茶道リトリートに
行ってきました
サイキックリーディングでは
サイキックのパワーストーンを
使用して
空間を浄化して
結界を張り
リーディングやセッションを
行いますが
磨き清められた空間では
その場所に入った瞬間に
私のスイッチが入ります
亭主の小林さんは
そんなはやる私の気持ちを察するように
控えの間に荷物を置いて
手入れの行き届いたお庭に案内されました
柄杓の水で手を洗い
お庭から茶室への上がり方
畳に手をついて、膝から上がる
この時、何故か?
競馬学校の騎手の訓練の一環に茶道があるのを思い出しました
そして
茶室に案内されると
亭主の小林さんから
利休
は
普段使っている、”知恵”や”利害そろばん勘定を休める
そんな意味があるんです
と
私の左脳を急速にリラックスさせてくれます
茶道というと
お作法に厳しく(実際、お生徒さんにはしっかり指導されている)
堅苦しいイメージがありますが
その人の持つ
ポテンシャル
教養や知見、それに体験
そして、もっと大切なのが
その人の魂(スピリチュアル)になります
ちゃんとサードアイが覚醒して
インスピレーションが発動しています
私のために用意して頂いた掛け軸からも
ちゃんと
私は瞬間的にメッセージを受け取ります
禅寺では
座禅を組み
精神統一をして
日々瞑想状態に近い
修行がなされていると思います
私は禅寺で修行をしたことがないので
詳しくはわかりませんが
以前に私が
リハビリ時に
自分のボディを内観している
という発言に
高野山の住職から
”内観とは何ぞ?”
という質問を受けました
その時には
今のように
ハイアーセルフや無限の宇宙と繋がっていないので
自分自身のボディの
どのインナーマッスルが動いていないか?
自分で自分の体をスキャンする感じ
と
答えたように記憶しています
2杯目のお茶を頂きながら
亭主が掛け軸を解説してくれました
もし
この場で禅問答があったとしたら?
”内観とは何ぞ?”
の問いに
”その答えは私の手の中の碗に在り”
と
答えられそうな
そんな高揚した気分になります
お茶を頂く時
その瞬間、瞬間は瞑想時と同じく
無限の宇宙と繋がっているのでしょう
京都の大原三千院で頂いた時も
そして
今回もしっかりと
無限の叡智からメッセージはいただきました
それはなにかって?
また、答えばっかり欲しがってる
そこのあなた
ダメウーマン!
昔であれば
武士は刀を
商人であればそろばんを
現代人はスマホやタブレットを
控えの間に置いて
躙り口に手をついて
日常から
非日常空間を体験してみてください
リアルは想像を超えて行きます
https://www.bi-chi-gaku.com/
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きっといいことがありますよ
東浦和に早く着いたので、周囲を散策しながら現地に向かったのですが
氷川神社の狛犬は何故か?
私に笑いかけています
そして、この神社が
桜へのネバーエンディングストーリーの
入口にもなっています
そのお話はまたの機会に
東浦和の駅前では
竜神様に見送られ
帰宅の途につきました
いつか、瞑想倶楽部のお茶会を
開催させていただくかもしれませんね
今日もラッキーでハッピーな一日をあなたと
おもいやリッチセンター
タニピーでした
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