2017年04月06日
人類の記憶
私たちが小さい時、そう小学生のころ、夏休みの楽しみといえば
夜、道路にみんなで集まって花火をすることでした
ねずみ花火にキャーキャー言ったり
サーチライトの緑色の発行や煙にむせたり
打ち上げ花火に歓声をあげたり
線香花火に風情を感じたりしたものでした、、
孫っちは小学生になるのに、花火をしたことがないらしい
娘に聞いても、近所でするところがないらしい
本当!?
花火って遊びなのに、人類の祖先が火を手に入れ
進化が始ったそんな本能的なものがあるのでしょう
孫っちが花火を最初はおっかなびっくりだったのが
だんだん慣れてきて
やり終わった時に
”本当に楽しかった”
と満面の笑顔をみせてくれるだけで、花火を探し、できる場所をスタンバイした
こちらの苦労は吹っ飛びます
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