2017年07月25日
葛飾北斎
浮世絵の葛飾北斎の有名な衛に
赤富士
という作品があります
赤富士というとなんとなく夕日に染まった富士山何だろう、と考えていましたが
現代の科学は進化しています
絵に書かれている残雪の形から
撮影、いや絵のモデルとなった富士山をえがいた季節
そして、富士山の輪郭から
北斎がその絵を描いた場所まで特定しています
季節は初夏、田子の浦の沖、船の上から今もその赤富士が朝日に染まって観ることができます
そんな番組を見た後に東名高速道路を走っているとテレビで解説していた
逆Yの字の残雪を富士山に見れたのでなんか得した気分になれました
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