2017年07月18日
夢の懸け橋
昭和の映像を整理していたら、瀬戸内海のフェリーは瀬戸内に橋が架かってもう運行していないんですね
そういえば、小学生の時、明石の天文科学館に遠足に行った時
引率の先生が明石海峡を指さし
あなたたちが、大人になるころには、ここに夢の懸け橋ができて
車で淡路島に渡れるようになります
と話ていました
白石先生 当時教頭先生でしたが、担任をもっていました
授業中、窓の外を見て
校庭ではなく、小学校の前の公園が空いていると
”天気がいいのにもったいない”
と授業を中止して皆でラケット野球をしに出かけたりしていました
今では考えられない昭和のじだいです
アメリカのことわざに
一人の子どもを育てるには(両親だけでなく)村全体が必要だ
という表現があるのですが、まさにこれは言い得て妙です。
もちろん、ここに至るまでには、私たち自身の意識が変化し、
それに伴い社会がどんどん仕組みとして変わっていく必要があるのですが、
最終的にその形になるというのはなんとなく納得します。
もし、世界がみなさんが生きている間に
そうなるのだとしたら、みなさんはどこに住みたいですか?
そういう目で見直してみると、
住む場所も全く違う視点で見ることができます。
そして、ずっと都会に住んでいるが、実は田園風景に住みたいとか、
海のそばで暮らしたいと思っている人は大勢います。
そしてなのですが、もし、心の底でそう思ったとしたら、
それがハートがあなたを導く場所で、
そしてハートに導かれた場所では必ず幸せになり、そして豊かになります。
ハートに導かれた場所に行くだけで人生良いことが始まることがあるのです。
あなたが人生を過ごしたい場所について考えてみてはいかがでしょうか。
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