2017年06月10日
ラブカ
鉄腕ダッシュでのTOKIOの活躍というか?
番組が素晴らしい
ダッシュ村
ダッシュ島
0円食堂
都心の屋上で野菜を育てたり
東京湾でダッシュ海岸を作ったり
人は文明を進化させると共に自然に対して弱くなってしまっています
もし、東京に大震災や災害が来ても
TOKIOのメンバーが先頭にたって
サバイバルな生活を楽しく知恵を使って先導してくれそうな
そんな期待すら感じます
先日の番組では外来種のカミツキガメを捕獲してミシュランの三ツ星シェフに調理してもらい
試食していました
ただ、駆除するだけでなく、命あるものを頂く
とても大切な考え方だと思います
釣りをする人の中にはキャッチ&リリースで魚との駆け引きを楽しむ人もいれば
釣った魚は全て調理していただく
これも、魚への供養という観点では納得がいきます
皆さんは”ラブカ”という魚を御存知でしょうか?
駿河湾に生息する生きた化石とも言われる古代魚です
私が学生の時にはその標本を観て
歯の一本、一本がブラシのようになっているので
かみ合わせや歯磨きは大変そうだな?
と思っていました
実際にはその形状がゴジラのモデルにもなったとも言われています
鉄腕ダッシュの番組でTOKIOは駿河湾で生きたラブカを釣り上げ
その水中での映像の撮影に成功しています
そして、生きたまま捕獲しているのだから
どこかの水族館、そう江の島水族館で少し泳がせて観客を楽しませればいいのに
と思ってしまいますが
そこは、芸能サバイバー
ラブカを調理して食べてしまっています
なーむー ち〜ん
猫に小判
豚に真珠
TOKIOにラブカ
その物は人によって価値観は全く異なります
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