昨日、旧国立競技場の動画を作っていて
私たちが天皇杯の決勝を楽しみにしていた、元日国立はもう旧になってしまったんだと
旧国立競技場は1958年3月に完成
私と同じ歳!というか?もう更地になってしまっている、、
もう私もそろそろリニューアルというか?
整備されなくてはならないそんな年齢なのかもしれません
今から3年前、国立競技場が解体されるとのことで
内覧会が開催されていました
私もたまたま休みができたので、かの有名選手たちがピッチ上を走り回っていた
かの国立のピッチの芝生の上に立つことが出来ました
手入れが行き届き、フカフカのカーペットの様でした
入場門やロッカールーム、シャワー室やVIPルームまで見ることが出来ました
選手プレーヤーとしては見れなくとも
一サッカーフアンとして毎年観戦、応援してきた天皇杯
メインスタンドにも立てたし
聖火台もまじかに見ることが出来ました
この競技場を解体する意味があるのでしょうか?
多くの内覧者たちはきっと私と同じ思いをしたことでしょう
沢山の内覧者の中には高齢ながらスタンドからピッチをずっと見つめ
その人の聖地での思い出を振り返られていたのでしょう
今となっては、もう映像でしか振り返ることはできません
聖地
1958年から2014年
その期間が長いのか短いのか?
もしくは適当、妥当であったのか?
老兵はただ去りゆくのみ
多くは語りません
語れません