ロシアワールドカップが終了した
当初の予想とうり
フランスが優勝しました
しかし
決勝戦は
フランスとクロアチアが
がっぷり四つに組んだ
素晴らしい試合でした
19歳の新星、エムバぺの登場は
世界中のサッカーフアンの喜びであり
優勝監督のデシャン監督は
選手として
ワールドカップで優勝し
監督としてでも優勝を果たしています
私が流行語大賞にしたい
”まだ走れます!”
の
クロアチアのモドリッチ選手に
プレミアリーグでレスターの優勝に貢献した
カンテをマッチアップさせ
カンテがイエローカードをもらうと
終盤、カンテをスパッと
他の選手に代える
選手時代に
代表選手は必ず全ての選手が
二つのポジションを
できなくてはならない
その精神が
チームの層を厚くさせ
常に2チームが作れて
それ以外のアクシデントにも
選手が二つのポジションをこなせることにより
より変化に対して
フレキシブルに対応ができるようになっています
実際、近年のサッカーでは
センターバックはサイドバックができ
ボランチはセンターバックができ
サイドの選手はセンターフォワードができたりします
ベルギーにおいては
ボランチがセンターフォワードになったり
ボランチがパワープレーの
ヘディングシュートの
ターゲットになったりもします
そして
今回、決勝に駒を進めた
クロアチアは
人口400万人
アイスランドよりは
人口が多いのですが
そう考えると
日本も
もう十分
ベスト8と言わず
決勝戦進出が狙える
そういった
チーム作り
自国監督による
長期育成時代にもう
きているのかもしれません
大会、MVPにモドリッチが選ばれたのは
”まだ走れます!”
の
今年の世界をうならせた
発言も後押ししていると
個人的には考えています
サッカーって本当に筋書きのないドラマのようですね
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