いよいよ、7/16には
ワールドカップの決勝が行われます
サッカーは
ピッチ上で何が起こるかわからない
そんな
ドキドキ感が見る人を興奮し
感動させるのでしょう
ここまでのところ
決勝のカードは
フランスVSクロアチア
私の当初の予想とうりです
しかし
クロアチアはタフな試合を繰り返しています
そして
そのタフな選手たちは
延長戦を3試合戦っても
”まだ、走れます”
と
言い切っています
クロアチアにもし
流行語大賞があれば
”まだ走れます!”
が
ノミネートされることはまちがいないでしょう
ここまでくれば
決勝で
フランスが勝っても
クロアチアが勝っても
どちらでもいいと思います
ここまでの、過程が素晴らしい
ただ、フランスは
90分で仕留めないと
アナグマことクロアチアは
追いつめてからの一撃
延長戦に持ち込まれると
そのタフさにやられてしまうかもしれません
いずれにしろ
両国ともガンバレ!
それよりも
もっとお楽しみなのが
7/14に行われる
3位決定戦
ベルギーVSイングランド
ベルギーはサイドバックも戻り
ベストメンバーで
イングランドはそのサイドバックが穴といわれている
プレミアリーグの申し子たち
一気に若返ったイングランドの
選手たちが
ワールドカップを経験し
名将マルチネス監督が指揮する
ベルギーとの攻防
正に高さ(成層圏)の攻防が
セットプレーの度に
両国がしのぎを削る
そんな戦いになると思います
何故か?
この試合は
ヘディングシュートやオーバーヘッド
のような
劇的なシュートが
観られる
そんな気がしてなりません
サッカーって本当に筋書きのないドラマのようですね
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