名将モウリーニョが
セネガルの代表が予選を勝ち上がる
と
予想するとうり
セネガルとポーランドの試合を観て
セネガルとの戦い方を考察する
セネガルの選手よりも
強烈なインパクトを放っているのが
今ワールドカップで最年少監督のシセ監督
その風貌は
プレデターかラップいやレゲエミュージシャン
でも
よく観ると
皆さんの職場にも
よく似た人がいますよね
ドレッドヘアのカツラを
かぶせれば
シセ監督になれる人が
チームのゴールシーンでは
まさかの?
ザキヤマポーズ!?
この監督の下で作られたチームは
基本的に
攻撃的サッカー
ピッチサイドでの指示を
観ていても
”もっと、もっと、ガツガツ行こうよ!”
と
選手にハッパをかけています
日本の弱点である
GK目掛けて
遠目からでも
どんどんシュートを打ってくるでしょう
普通に
ポーランドのように
がっぷり四つに組んでしまえば
身体能力で劣る日本が不利になります
日本は
相手の弱点を突かなければなりません
セネガルのプレースタイルは
中盤それもセンターに選手を集め
前向きにディフェンスをしてくるところです
ここで
ボールを取られると
すぐさまカウンター
それも
相手センターバックの真ん中に
選手が走りこんで来ます
逆に弱点は
戻りながらのディフェンス
ここに勝機があります
中盤のパス回しやスルーパスは
おそらく
パスカットされ
逆にカウンター攻撃を喰らってしまいます
相手ゴール付近のサイド
そこに
ショートロブをあげ
そのスペースで
相手ディフェンスにプレスをかけ
追い回す
ディフェンスが
バックパスを始めたら
そんなに直ぐには攻撃されません
ペナルティエリア付近でボールを奪えば
ドリブル突破からの
シュート
シュートを打たなければ
何も始まりません
コロンビア戦も
最初のシュートを打ったからこそ
活路を見出し
勝利の女神を引き寄せることが出来ました
名将西野監督が
取材陣の質問に
”基本的には、前の試合と同じ”
なんて言っていますが
蓋を開けたら
3バック
とかになっていたりする可能性はあります
何しろ
我らが長友佑都選手を
攻撃に使わない手はありませんから
4バックといいながら
長谷部か山口を
アンカーのポジションに入れ
セネガルのエース
マネをマークさせ
ゲームを組み立てる
5番のゲイェ選手を柴崎選手に
自由にさせない
今回も
中盤でのボ―ルの奪い合いに
行きつく暇もなく
ミスをした方
気を抜いたほうが
やられてしまいます
今回も日本がゴールを決めて
サポーター全員で
シセ監督の
ザキヤマポーズを決めたいものです
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