私の予想どうり前橋が優勝しました
しかし
内容は僅差でした
高校サッカーの頂点を決めるにふさわしい
緊迫感のある好ゲームでした
今大会決勝を戦った前橋育英と流通経済大柏の両チームは現代高校サッカーを代表するチームである
だが、決勝のピッチに立った選手に中学時代から「エリート」だったような選手はほとんど見当たらない
これは別段たまたまそうなったのではなく、そういう時代になっているからだ
昨年のU-17ワールドカップの日本代表に高校サッカーの選手が一人もいなかったことが象徴しているよう
に、“超中学級”のような選手が高校サッカーを選ぶ例はもはや僅少になっているのは紛れもない事実。
指導者はその中でいかに選手を鍛えて強いチームを作るかが問われるようになっている。
それはいわゆる名門校でも例外ではない
サッカーのプロリーグ
Jリーグがスタートして既に20年以上の年月が経つ
かつてはサッカー少年がプロを目指すために
高校の選手権に出場できる地方の高校に
サッカー留学するのが普通でしたが
今は高校進学よりも
Jリーグの下部組織から
プロ契約する選手も
たくさんでてきています
長友選手のように
大学1年の時は
腰痛持ちで
応援団長だった選手が
日本代表になり
今では
セリエAで活躍しています
本田選手にしても岡崎選手にしても
今では
世界のそれぞれの国で
サッカーという言語で
その国の人たちとコミュニケーションを図り
フアンをつくりだしています
日本のスポーツのありかた
選手の育成に関しても
もっともっと進化することでしょう
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