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2024年06月05日
パチンコ 遊び方 カード
お店によるかもしれませんが、
最近は、パチンコをするためには、
ICカードが必要ですよね。
パチンコはお金を払って玉を借りて遊ぶ。
玉が残った場合は、清算して終了です。
この玉数を管理するのがICカード。
ICカードの使い方ですが、まず
打ちたい台の左上にあるお札投入口から
紙幣を入れると、台に備えつけられている
ICカードにお金がチャージされます。
そして台のハンドル付近にある
「玉貸し」ボタンを押すと、玉が出てきます。
手玉がなくなったら、チャージが残っていれば
また玉貸しボタンを押して玉を借りる。
チャージがなくなっていたら、終了するか、
またお金をチャージして遊技します。
ICカードにチャージが残っているときに
台を移動したいなら、
「返却」ボタンを押します。
すると、カード出入口からICカードが出てきます。
そのカードを持って移動し、次に打ちたい台の
カード出入口に差し込めば、残りのチャージを
使うことができます。
チャージが残っているけど終了したいときは、
かならずその日のうちに清算し、
カードを返却しましょう。
一般的に、清算は当日しかできません。
ただ、清算はできないものの、翌日以降に
残金を使って遊技することができる
お店もあるようです。
ですが、中には「当日限り有効」という
ハウスルールのお店もあります。
また、翌日以降も遊技は可能というお店でも、
有効期限が設定されていることが多いです。
清算を忘れてしまったり、
うっかりICカードを持ち帰ってしまう
といったことがないよう、気を付けたい
ですね。
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2024年06月03日
パチンコ 法律 回転数
パチンコの回転数って、
法律による規制はないみたいですね。
「1000円あたり〇回」みたいに言われるのは、
評論家の方たちが目安として発信している
だけなのだとか。
あまりにも回らない台ばかりだと、
誰しもほかのお店へ行ってしまうでしょうから、
それなりに楽しめるように設定されている
とは思いますが、お店や台によって設定は
さまざまなようです。
ちなみに、釘はいじりすぎると違法になるようです。
とはいえ、長く使用されている台は
じょじょに釘の向きが変わっていくでしょうから
調整は必要ですし、整えるのは問題なし。
なんだか、グレーな印象も受けますが、
同じ台でも、打ち手の腕前もあるかもしれませんし、
きびしく取り締まるのはむつかしいのかも
しれませんね。
2024年06月02日
パチンコ 歴史 日本
パチンコって、個人的には、外国にある
イメージがなかったので、日本で生まれた
遊びなのかと思っていたのですが、
外国から入ってきたゲームが原型に
なっているみたいですね。
外国から入ってきたげーむというのは、
ヨーロッパのウォールマシーンという説や、
ユシラ社(フィンランド)の
コリントゲームがもとになったという説など
少し諸説あるみたいですが、時期的には、
1925(大正14)年ごろとされています。
そして、日本最初のパチンコ店は、
1930(昭和5)年ごろ。
太平洋戦争が始まったときには
全面禁止となったようですが、
戦後は復活して、店舗数がどんどん
増えていきました。
ちなみに、1965(昭和40)年に
スロットマシンが登場して、
その2年後に、現在のパチスロの原型が
つくられたのだとか。
いまでは、パチンコもパチスロも、
次々と新しい機種が開発されていますね。
パチンコの原型が日本に伝わってから、
約100年。
まだまだ進化していきそうですね。
参考:東京都遊技業協同組合(https://www.toyoukyo.or.jp/history.html)
2024年06月01日
パチンコ ギャンブル依存症 割合
日本はギャンブル依存症の人の割合が
欧米に比べてとても高いとか、
その理由はパチンコ・パチスロの普及
が原因ではないか、といった記事を読んで
いろいろと調べてみました。
正直、情報が錯そうしているというか、
切り口が違ったり、古いデータだったり
そもそもの信憑性なども考えると
なかなか判断がむつかしいですね。
でも、ギャンブル依存症とみなされる方が
どのギャンブルを好んだかなどの情報は
見当たりませんでした。
なので、日本のギャンブル依存率が
高いとしてもその原因が、パチンコだと
いうのはいかがなものか…と、
個人的には感じました。
ただ、平成2年のデータで、ギャンブルへの
依存性が高いと診断された人を対象に
「過去1年間で最もお金を使ったギャンブルの種類」
を調査したものがあって、
その1位はパチンコ、
2位はパチスロでした。
敷居が低くて、気軽に楽しめるためでしょうか。
ちなみに、その調査の対象となった方たちが
ギャンブルに使ったお金(1か月あたり)の
中央値は約5万円とのこと。
金額の高さだけが問題ではないかもしれませんが、
節度をもってパチンコを楽しみたいですね。
参考:依存症対策全国センター(https://www.ncasa-japan.jp/pdf/document40.pdf)
2024年05月30日
パチンコ ギャンブル依存症 多い
「世界的にみると、日本は
ギャンブル依存症の人が
突出して多い。
それは、パチンコ・パチスロが
普及しているせいだ」
といった記事を見かけました。
ちょっと怖くなって、調べてみたのですが、
そもそも、「ギャンブル依存症」という
呼び方をしているのは、日本だけなのだとか。
世界的(WHO)には、「ギャンブル障害」
とされているみたいですね。
それというのも、「ギャンブル」については、
「アルコール依存」や「薬物依存」のように
『物質に依存する』のではなく、ギャンブルに
対する『行動に障害がある』からなのだそうです。
つまり、世界的には、ギャンブル依存についての
認知や対策は、次第に変わってきているんですね。
だけど、日本ではまだ、そういった世界的な
認識が浸透していないためか、
「ギャンブル依存症 = 病気、悲惨」みたいな
報道ばかりが多く、解決への糸口につながって
いないように感じられるのは私だけでしょうか。
ちなみに、世界的な基準が日本にも適用されると、
すでに「ギャンブル障害を抱えている人」と
「まだ障害はないけれども、予防が必要な人」に
分けられて、より的確な対策を講じることが
できるようになるのだとか。
大阪にリアルカジノができるという話も
ありますし、私たちのギャンブル依存症に
対する認識も、新たにしていく必要が
あるのかもしれませんね。
参考:Yahoo!ニュース(https://news.yahoo.co.jp/articles/5673cb541d2dd086306c707e0485aff664be4588)