2024年06月02日
パチンコ 歴史 日本
パチンコって、個人的には、外国にある
イメージがなかったので、日本で生まれた
遊びなのかと思っていたのですが、
外国から入ってきたゲームが原型に
なっているみたいですね。
外国から入ってきたげーむというのは、
ヨーロッパのウォールマシーンという説や、
ユシラ社(フィンランド)の
コリントゲームがもとになったという説など
少し諸説あるみたいですが、時期的には、
1925(大正14)年ごろとされています。
そして、日本最初のパチンコ店は、
1930(昭和5)年ごろ。
太平洋戦争が始まったときには
全面禁止となったようですが、
戦後は復活して、店舗数がどんどん
増えていきました。
ちなみに、1965(昭和40)年に
スロットマシンが登場して、
その2年後に、現在のパチスロの原型が
つくられたのだとか。
いまでは、パチンコもパチスロも、
次々と新しい機種が開発されていますね。
パチンコの原型が日本に伝わってから、
約100年。
まだまだ進化していきそうですね。
参考:東京都遊技業協同組合(https://www.toyoukyo.or.jp/history.html)
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