旬の厳選10銘柄は、株式投資の40年以上のプロである藤ノ井俊樹氏が選んだ10の銘柄で、多くの実績を残す投資商品です。ここでは、『旬の厳選10銘柄』について詳しく紹介します。
旬の厳選10銘柄とは?
藤ノ井氏が独自の視点と今後の相場から成長が期待できる10個の銘柄を厳選したものです。
この銘柄は、現在の評価よりはるかに価値があるのに市場が気づいていないものを選定しています。
旬の厳選10銘柄のメリット
- 暴騰する可能性がある銘柄を知れる: 去年の夏シリーズでは、テセックなどの銘柄が成績を伸ばしました。株価上昇率の平均は約1.5倍となっています。
- プロの銘柄選定の考え方を学べる: 藤ノ井氏の動画解説を通じて、銘柄選定のポイントや考え方を学ぶことができます。
- 銘柄選定に費やす時間が減る: 10の銘柄を教えてもらえるため、自分で選定する時間を節約できます。
- 初心者でも利益を出しやすい: 藤ノ井氏の選定により、利益を出せる確率が高まります。
- 夢がつまっている: 『旬の厳選10銘柄』は、成長が期待できる銘柄が詰まっています。
旬の厳選10銘柄のデメリット
- 値段が高い: 『旬の厳選10銘柄』の価格は11万円(税込)です。しかし、これは投資40年のプロによって厳選された銘柄と圧倒的な実績を反映しています。
- 必ず利益が出るわけではない: 投資の世界に絶対はありません。銘柄によって成績はバラバラであり、利益が出る保証はありません。
- 資金に余裕がないと利益が得にくい: 投資資金が少ない場合、株価上昇による利益を感じにくいことがあります。
『旬の厳選10銘柄』は、藤ノ井氏の熟練した分析に基づく、投資の成功への確かな一歩です。
旬の厳選10銘柄』
(銘柄リスト+解説動画)
株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が
高騰期待銘柄を3つの視点から絞込み!
・『会社四季報』最新号の見どころ
・『会社四季報』を効率よく使いこなす方法
・『ズバリ株の買い時、利食い時!』
→ 株式投資のキモとなる銘柄選定をプロに任せてみませんか?
旬の厳選10銘柄とは
株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、
四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄。
下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報だと、
絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。
藤ノ井俊樹『旬の厳選10銘柄』2024年シリーズ最新号公開中!
キモとなる銘柄選定を50年超のプロに格安で任せられる
「旬の厳選10銘柄」とは、50年以上の経験を持つプロの投資家、藤ノ井俊樹氏によって選ばれる銘柄のことです。彼はその独自の鑑定眼を活かし、四半期ごとに(新春・春・夏・秋)買い推奨の10銘柄を厳選しています。これらは投資顧問が自信を持って提供する推奨銘柄です。
下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報
絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気商品です。
2013年5月からスタートして、今回が42作目となります。
私たちは単なる銘柄リストを提供するに留まらず、各銘柄についてのPER、PBRなどの各種指標や情報を示し、藤ノ井氏が推奨する理由を解説しています。株式投資の経験が50年を超えるプロが現在購入を推奨する銘柄と、その根拠となる詳細な解説動画を提供しております。以下は、実際に配信する動画のサンプルイメージです。
「「旬の厳選10銘柄」シリーズでは、どの銘柄が注目され、どのような結果をもたらしたのかが示されています。直近1年間に提供されたシリーズの中で、特に顕著なパフォーマンスを示した銘柄とその推奨理由を確認することができます。ここでは、その中から特に注目すべき2銘柄を紹介します。
ブロードメディア株式会社(コード4347)は、eスポーツをカリキュラムに取り入れた通信制高校を支援する企業として注目されています。代々木キャンパスでは定員を超えるほどの生徒数の増加が見られ、新しいキャンパスの設立が必要となるほどです。
教育事業においては、生徒数の増加が直接的に業績向上につながるため、この動向は非常に重要です。実際に、「2023年新春号」での推奨以降、連続して好決算を発表し、配当の増加も行われました。これにより、株価は大幅に上昇し、推奨時の907円から2,017円へと2.22倍になるなど、122.38%の上昇率を記録しています。
アップルインターナショナル(コード2788)は、「2023年春号」で注目された企業です。主に東南アジア向けに中古車を輸出するこの企業は、当初67.1%の営業減益を予想していました。しかし、藤ノ井氏の分析により、業績には上振れの可能性があると判断され、推奨されました。その結果、業績は上方修正され、藤ノ井氏の予測どおり株価は大幅に上昇し、推奨時の251円から618円へと146.21%の増加を達成しました。
市場には大きく価格が上昇した銘柄が多数出現しています。
例えば、6882三社電機製作所は、パワー半導体を搭載した電源機器を専門に扱うメーカーです。小型電源の需要が顕著に回復し、電源機器事業が好調を維持しているため、来期の業績回復が期待されています。その結果、前期および今期の業績は予想を上回るサプライズ決算となりました。さらに、増配の発表もあり、株価はストップ高を記録し、大幅に上昇しました。
推奨時の株価は940円でしたが、推奨後の高値は1,564円に達し、上昇率は66.38%になりました。
萩原工業(コード7856)は、合成樹脂繊維のリーディングカンパニーです。推奨後、一時的に価格が安定していましたが、6月の決算発表で予想を上回る二桁の増益を達成し、サプライズとなりました。推奨以降、価格は一貫して上昇し、低リスク高リターンの投資となりました。
推奨時の株価は1,173円で、その後の最高値は1,900円に達し、上昇率は61.97%でした。
アイティフォーは、半世紀以上の歴史を誇る独立系ソフトウェア開発会社です。地方創生や自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進による需要の増加に伴い、成長の潜在力が高いと評価されています。推奨以来、安定した増収増益を続け、堅調な株価上昇を見せています。今後も上昇の余地が見込まれる銘柄と言えるでしょう。
推奨時の株価は816円で、その後の最高値は1,185円に達し、上昇率は45.22%になりました。
東京計器(コード7721)は、航空機用レーダー警戒装置や逆探装置などを製造・販売する防衛関連企業です。防衛予算の増加に伴い、業績の上方修正が期待されており、投資のチャンスとして推奨されています。国策としての銘柄であるため、売り手は少ないとされています。
推奨時の株価は1,279円で、推奨後の最高値は1,837円に達し、その上昇率は43.62%になります。
カーリットホールディングス(コード4275)は、産業用爆薬や農業薬品などの化学品を幅広く展開している企業です。弾薬の貯蔵量増加に伴い、火薬の需要が高まることが期待されています。東京計器(コード7721)と同様に、防衛関連企業としての注目が集まっており、安定した業績と優れたパフォーマンスを維持しています。
推奨時の株価は722円で、その後の最高値は1,020円に達し、上昇率は41.27%になりました。
KYORITSU(7795)は、ペーパーレス化が進む厳しい印刷業界の中で、新規事業の成長が期待されています。6月の推奨以降、2回の決算発表でいずれも二桁の経常利益増を達成し、株価もそれに応える形で上昇しました。当時1株150円という低価格だったため、少額投資を行う投資家にも喜ばれたことでしょう。
推奨時の株価は150円でしたが、その後の高値は208円に達し、上昇率は38.66%になりました。
京写は、プリント配線板の設計および製造を手掛ける企業で、片面基板の分野では世界トップの地位を占めています。世界市場で大きなシェアを持つ企業は価格競争に強く、有利な立場を築くことが容易だと言われています。京写もその例に漏れず、業績は順調で、推奨から約3ヶ月で株価は約40%上昇しました。
推奨時の株価は347円で、その後の高値は481円に達し、上昇率は38.61%でした。
阪和興業(コード8078)は、独立系の鉄鋼商社です。配当性向が10%以下と低いため、大幅な増配が期待されています。実際に、前期の年間配当が100円から130円に増加し、今期はさらに前期比で40円増の170円に増配されました。この戦略は成功し、株価も上昇しました。
推奨時の株価は3,745円でしたが、推奨後の高値は5,140円に達し、上昇率は37.24%になりました。
三菱製鋼株式会社(コード5632)は、建設機械や自動車用の特殊鋼やばねを製造しています。低いPBRを背景に、PBRが1倍に達することを目指す取り組みに期待が集まっており、その推奨は正当化されました。推奨後、決算発表を前に株価は上昇し、2ヶ月で36.70%の大幅な上昇を遂げました。
推奨時の株価は1,316円で、推奨後の最高値は1,799円に達し、その上昇率は36.70%でした。
石井鐵工所は、石油やLPGタンクの製造で知られる老舗企業ですが、不動産事業でも収益を上げています。推奨された後の決算では、大幅な増益と10円の増配が発表され、株価は急騰しました。その後株価は一時的に下落しましたが、再び反発し、最近では過去最高値を更新するなど、強いパフォーマンスを見せています。
推奨時の株価は2,299円でしたが、推奨後の最高値は3,135円に達し、その上昇率は36.36%にもなりました。
PCIホールディングス(コード3918)は、自動車や建設機械に搭載される制御ソフトウェアの開発、IoTソリューション、半導体の開発を行う企業です。株価は若干の変動がありましたが、推奨時点での株価がほぼ底値だったため、その後の上昇は顕著でした。
推奨時の株価は954円で、その後の最高値は1,250円に達し、上昇率は31.02%になりました。
過去1年間にわたり、多くの銘柄が価値を増していることをご紹介しました。この短い期間にも関わらず、目覚ましい上昇を遂げた銘柄が数多く存在していることがおわかりいただけるでしょう。
思いも寄らぬ動きを見せた2023年・・・
「見直す」とは、再び見て誤りを訂正すること、または新たな価値を認めることを意味します。例えば、源氏物語[明石]では「いまいととく─・し給ひてむ」と表現されています。また、病気や景気が改善することも指します。
年末になると、多くの人がその年に起こった出来事を振り返ります。今年も例外ではなく、様々なニュースが世界を賑わせました。新型コロナウイルスの分類が「5類」に下げられ、街には再び活気が戻りました。一方で、ハマスによるイスラエルへの攻撃という悲しい出来事もありました。スポーツの世界では、阪神タイガースが38年ぶりに日本一に輝き、多くの人に驚きを与えました。
そして、投資家にとっては、日本株の見直しが大きな動きとなりました。日経平均株価は、一時的な変動を見せながらも、投資家たちにとって重要な指標となっています。
2023年、日経平均株価は25,834.93円で始まりました。3月9日には年初来の最高値28,734.79円を記録した後、徐々に下落しました。この年の転機は、東京証券取引所が3月末に発表した要請でした。ROEが8%未満、PBRが1倍を下回る企業に対し、資本コストや株価を意識した経営への転換を求めたのです。
同時期に、世界的な投資家ウォーレン・バフェット氏が三菱商事や伊藤忠商事を含む日本の五大商社の株を購入しました。これがきっかけとなり、外国人投資家の日本株への関心が高まり、6月には日経平均が33,700円台に上昇しました。
バフェット氏の投資により、日本株が割安であるとの認識が広がり、東証の要請を受けて日本企業の変革に対する期待が高まりました。その結果、外国人投資家による買い越しが12週間続き、日本株は国際的に再評価されたのです。
そして2024年、東証は新たな動きを見せます。10月末には、3月の要請に基づき改善策を開示している企業のリストを公表しました。これにより、要請に応じていない企業が明らかになり、対策を講じていない企業には大きなプレッシャーがかかります。IRの強化、配当の増加、自社株の買い戻しなど、株価上昇に直結する動きが加速することが予想されます。。
最近、日本の株式市場では低PBR(株価純資産倍率)の是正が注目されています。例えば、PBRが0.4倍台の櫻護謨(5189)は、配当性向30%を目標に業績連動型配当への方針転換を発表しました。これは、配当指標が以前は設定されていなかったことを考えると、非常にポジティブな変化と言えます。また、配当性向を50%や70%に大幅に引き上げる企業も増えています。
さらに、ウォーレン・バフェット氏が1,220億円の円建て社債を発行したことが話題となり、投資家の間で大きな注目を集めています。資金の具体的な使途は明らかにされていませんが、市場は彼が再び日本株を購入する可能性が高いと見ており、期待感が高まっています。
そして、2024年1月には新NISAがスタートします。これは従来のNISAを大幅に拡張したもので、年間投資上限額が積立投資枠と成長投資枠を合わせて360万円に引き上げられ、保有期間も無期限となりました。最大利用可能額は1,800万円に達し、株式投資への関心が一層高まることが予想されます。
日本の家計における金融資産の構成を見ると、現預金が50%以上を占め、株式は約10%に過ぎません。これに対し、アメリカでは約40%が株式で構成されています。このことから、日本の株式市場にはまだまだ成長の余地があると言えるでしょう。2023年に引き続き、2024年も日本株にとって期待が持てる環境が整っていると言えます。
日本の個別株に焦点を当て続けて10年!
辰巳天井という、株価が天井をつける傾向があるとされる干支にちなんだ格言があります。2024年の日本株に対する期待が高まる中、注目すべきは、50年以上の経験を持つ熟練投資家、藤ノ井俊樹氏による「旬の厳選10銘柄」の情報提供です。
藤ノ井氏は四半期ごとに、新春、春、夏、秋に厳選した買い推奨の10銘柄を提供しています。これらの銘柄は下値の硬さが期待でき、好材料を含んでいるため、絶対成果主義のリピーターから強い支持を受けている人気の商品です。2013年のスタート以来、今回で43回目の提供となります。。
藤ノ井氏の紹介をさせていただきます。霧に覆われたような不透明な株式市場で50年以上も生き抜いてきたプロの投資家です。株歴が50年を超えるような経験豊富な投資家は、日本に何人いるでしょうか。
投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。新聞に掲載される株価をもとに父親の懐勘定での擬似取引で、学校へ行っている間にも小遣いが増えていることに高い関心を持つ。当時の藤ノ井少年の愛読書は『会社四季報』。
証券会社の法人部門在籍時には事業法人などに対して様々な投資手法を提案し高い評価を得る。数々の仕手戦に参戦するなど、株式市場の最前線で様々な投資経験を重ねた後、数名のエキスパートとともに独立。以来、独特の着眼点から相場を読み解く能力を遺憾無く発揮し続け、投資歴は半世紀を超える。
「旬の厳選10銘柄」とは、50年以上の経験を持つベテラン投資家、藤ノ井俊樹氏が独自の審美眼で選び抜く、四半期ごとに推奨される10の銘柄です。これらの銘柄は下値の強さが期待され、有望な材料を含んでいるとされています。FPOの中でも特に人気のある商品で、絶対成果主義を掲げるリピーターからの支持を集めています。このシリーズは2013年5月に始まり、現在42回目の作品が発表されました。
私たちは単なる銘柄リストを提供するに留まらず、各銘柄についてのPER、PBRといった各種指標や詳細情報を示し、藤ノ井氏がその銘柄を推奨する理由を個別に解説する動画コンテンツを提供しています。こちらは、実際に配信する動画のサンプルイメージになります。
これまでに紹介した関連銘柄は、実は「旬の厳選10銘柄」の最新版にも選ばれている銘柄の一つです。この情報だけでも価値があると思いますが、さらに魅力的な銘柄が他に9つも存在します。
「旬の厳選10銘柄」に選出される銘柄の特徴をより深く理解していただくために、銘柄選定における藤ノ井氏の「3つの視点」を紹介いたします。
藤ノ井氏が採用している代表的な投資戦略は「ミスプライス投資」と呼ばれています。彼の厳選した10銘柄シリーズにも、この理念に基づいて選ばれた銘柄が数多く含まれています。ミスプライスとは、本来の価格から外れた不自然な価格を指します。簡単に言えば、文字どおり「間違った価格」のことです。
人はしばしば短期的な視点で物事を判断し、感情に流されやすいです。市場は人間心理の集合体であり、この傾向は特に明らかです。例えば、何かニュースが出たときに市場が過剰反応し、株価が急激に動くことがあります。藤ノ井氏は、そうしたミスプライスを狙って投資を行います。
たとえば、企業にとってさほど重要でないニュースにも関わらず株価が急上昇することがあります。また、企業の業績に大きな影響を与えない悪いニュースによって株価が急落することもあります。いずれにしても、市場が冷静さを取り戻し、過剰反応だったと気づくと、株価はすぐに元の水準に戻ります。これが短期的な価格変動を狙ったミスプライス投資の一例です!
業績が良くても売り手が多い場合は株価が下がり、業績が悪くても人気があれば株価は上がることがあります。実際に、株式市場では本来の価値とはかけ離れた価格で取引されることがよくあります。これは、株価が常に企業の実際の価値を正確に反映しているわけではないことを意味します。
例えば、財務状態が良く、業績も上向いているにも関わらず、株価が低く評価されている企業があれば、投資のチャンスと考えることができます。安い価格で株を購入することによって、株価の下落リスクが低くなり、安定した支持を受けやすくなります。これにより、リスクが低いながらも、将来的な価格上昇が期待できる投資が実現可能になります。
PER、PBR、配当利回り、自己資本比率などの株価指標が全体的に優れている場合、株価の下限を見極めるのは比較的簡単です。株価の変動に賭けるのではなく、株式投資の基本的な姿勢として企業への投資を行うことで、選んだ優良株で損失を出すことはほとんどありません。
株価の急騰には何らかの「きっかけ」が不可欠です。これを一般に「材料」と呼び、株価上昇のトリガーとなります。藤ノ井氏は、このようなトリガーを見つける専門家です。彼は会社四季報を徹底的に研究し、IRに問い合わせを行い、次に影響を与える材料を分析・検証します。彼の能力は日本でもトップクラスです。
重要なのは「次に来る」という点です。『史記』にも「先んじて行動する者は他を制することができ、後れを取る者は他に制される」とありますが、株式市場での材料探しは、まさにその先手を打つ戦略です。
ひとたびその材料が市場からスポットを浴びると買いが買いを呼び、それまで凪だったチャート形状が一気に躍動し始めることがあります。場合によっては、株価がすでに高値圏であっても、もう一段高させるパワーがある!だからこそ、市場参加者たちは株価上昇のシグナルとして材料を重要視しているのです。
株式投資の真髄を楽しむためには、「材料」を見極める洞察力が必要です。株価が急上昇する瞬間を逃さず、その波に乗ることができなければ、投資の興奮を十分に味わうことはできません。絶対に、材料が公表された後で高値で株を買うような失敗は避けましょう! 株価が動きだす前に仕込むからこそ、大きな儲けを掴み取ることができるのです!
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短期間での収益を狙う絶好のチャンス!「ミスプライス投資」、「株価指標が全体的に優れた水準!」、「安値で購入し、上昇を待つ!素晴らしいポテンシャルを秘めた株」。これらの視点から、市場の状況に応じて最適な銘柄を選び出すのが「旬の厳選10銘柄」です。
個人投資家の多くは、勝利への情熱に駆られがちです。市場は魅力的で、誰もが欲する富に満ちていると感じられます。そのため、勝ちたいという強い願望が生まれます。しかし、株式投資ではこの心理が逆効果になることがあります。一時的な欲望に捉われると、市場からの退場を余儀なくされることも。
このような不運を避けるためには、負けない投資戦略を採用することが重要です。'負けない'という考え方は、株式投資における一般的なイメージ(大勝して大金を稼ぐ!)とは異なるかもしれませんが、負けないことは結果的に勝つことにつながります。負けないことが、勝ち続けることを可能にします。株式投資の世界では、最強の防御が最強の攻撃手段になることもしばしばです。
具体的な例を挙げると、藤ノ井氏の「ミスプライス投資」という手法があります。これは、PBRが一定値以下、自己資本比率が一定値以上、そして直近数年間で連続営業赤字の企業を除外するなど、財務状態が健全で割安な銘柄を選び出し、負けないことを重視しています。(具体的な数値は公開できませんが)
最近ではデイトレードが流行していますが、デイトレーダーは株価の動きに焦点を当て、株価指標や業績はあまり重視しません。たとえ上場廃止の可能性が高いとしても、価格が動いていれば、その動きを利用して利益を得ることを目指します。
藤ノ井氏は、株価指標から見ても割安で業績が良い銘柄を好む傾向にあります。これは、デイトレードのような短期的な利益を追求するのではなく、中長期的な視点で見た場合、株価が下落するよりも上昇する可能性が高いと考えているためです。
成長が期待される企業に投資することが株式投資の真髄であるならば、良好な業績を持つ割安株は、いずれ高く評価される時が来るでしょう。その結果、損をすることなく利益を得ることができるというわけです。この投資戦略は、投資の神様と称されるウォーレン・バフェット氏の哲学に似ているとも言えます。
配当は安全装置!
また、
藤ノ井氏は常に配当に注目しており、デイトレーダーがそれを重視しないことがあっても、個人投資家にとっては配当が大きな利点となります。配当はしばしば見落とされがちですが、実は投資家にとっての重要な収益源です。
配当には株価変動の影響を緩和する効果があります。配当を提供する銘柄に投資することで、株価が下落しても損失を抑えることができます。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間保有すれば、その利回りだけで50%のリターンが得られます。これは、株価が半減しても損失が出ないという計算です。さらに、20年間保有すれば、投資額を回収できる計算になります。そうなれば、株価の動向に関わらず損失は発生しません。
また、配当は株価の下落リスクを軽減する効果もあります。株価が下落するほど、配当利回りは上昇します。たとえば、配当利回り5%の銘柄が半額になれば、利回りは10%に上昇します。年利10%は、投資対象として非常に魅力的です。魅力的な投資対象には自然と買いが集まり、株価の上昇につながります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、株価が下落しにくい安定性を持っています。
配当が変わらないという前提で説明しましたが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出すことはご理解いただけたかと思います。
藤ノ井銘柄での成行注文は避けるべきです。
「旬の厳選10銘柄」の推奨銘柄を仕込む際は、成行注文ではなく、指値注文を推奨しています。なぜなら、藤ノ井氏の選ぶ銘柄でトヨタ(7203)やファーストリテイリング(9983)、東京エレクトロン(8035)といった超大型株はまず出てきません。時価総額300億円に満たない小型株が多く含まれます。
出来高が少ない小型株に大量の買い注文が入れば、一気に株価が上がってしまい、思わぬ高値掴みとなるかもしれません。実際、「旬の厳選10銘柄」公開後の最初の営業日では、過去にしばしばこのようなことが起こりました。そのため、自分の買いたい価格で注文できるように指値注文をおすすめしているわけです。
値幅が大きくなりがちな小型株が多いと聞いて、リスクが高いのではないかと不安に思った方もいるかもしれません。しかし、実はこれこそ藤ノ井氏が50年に渡って株式相場で生き残ってきた極意なのです。
株式投資のバイブルとして知られる『株式投資』と『株式投資の未来』。著者である経済学者のシーゲル博士は、80年分ものデータを調査し、市場平均を上回る投資対象として小型株に注目しています。
調査では、時価総額の大きさで10のグループに分類。なんと、時価総額が小さいグループほど、投資リターンは大きくなる傾向があったのです。最も時価総額が小さいグループは、最も時価総額が大きいグループの1.5倍ものリターンがありました。
また、小型株の優位性については、効率的市場仮説の観点からも注目すべきことがあります。効率的市場仮説とは、端的に言えば、市場はあらゆる情報を織り込んでいるというもの。しかし、現実としては、その情報の信憑性は大型株と小型株では大きく異なります。
数多くのアナリストが分析し、適正株価をはじき出している大型株に比べて、アナリストの分析もない小型株。当然、織り込む情報が少ない小型株の株価には、本来の企業価値ではなく、誤った企業価値が反映されてしまう、という間違いが起こりやすくなります。そう、ここに藤ノ井氏の「ミスプライス投資」の種があるわけです。
もちろん、小型株が大型株よりリスクが低いとは言えません。基本的にハイリターンなものはハイリスクな傾向がありますからね。しかし、先程述べたように藤ノ井氏が心掛けているのは負けない投資。
財務体質が健全で、しっかりと利益を出している企業。下値硬直性が働く配当があり、低PER・低PBRである割安な銘柄。小型株の長所を享受し、短所を補う銘柄選びなのです。その結果がどうなのかは、冒頭に掲載した実績が物語っていることでしょう。
これまでに本シリーズを手にした方の
声をお聞きください。
つまり4倍になっていました
日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。
may23 さん
購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし
購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。
まるしば さん
マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...
たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコンセックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。
筑後の初心者 さん
売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗
たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。
10倍返しだ さん
3銘柄利益合計167万
4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。3銘柄合計141万利益。4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。3銘柄利益合計167万。
佐藤 さん
500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた
2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。
やっくん さん
約200万の利確
旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。
jiiji さん
100万から始めて、今は約2,000万弱
100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)
キク さん
では、藤ノ井氏が具体的にどんな銘柄に
目をつけているのかというと・
今号のテーマは「歴史的転換点で次に来る割安・好業績銘柄を狙い打つ!」です。今、時代は大きく波打っています。変化が押し寄せているのです。
先ほど話したように、東証は日本市場を世界水準にするために、上場企業が資本コストや株価を意識した経営の実現に向けて取り組むよう本気の覚悟を見せています。
この改革が進めば、世界から資金が日本市場に入ってくるでしょう。また、国内を見れば、新NISAのスタートにより、これまで株に興味のなかった人が投資を始めようとしています。まさに日本株には追い風が吹いています。
今回、藤ノ井氏が厳選したのは、大きく変わろうとしている日本を象徴するような銘柄。先んじて仕込むことによって恩恵を受けることができるだろう10銘柄です。
ここからは、なかでも大きな期待を寄せている銘柄について詳しくお伝えします。
注目しているのは、ある分野の専業企業で、かつトップクラス企業です。一定の分野において大きなシェアを持つことは、それだけで大きなアドバンテージを持ちます。さらに業績も非常に好調。その証拠に前期は売上高、営業利益、さらに純利益についても過去最高を記録。
右肩上がりに業績を伸ばしている成長企業です。着実に売上、利益ともに伸ばしており、売上高は3年前の1.6倍、経常利益は2.4倍になっています。この力強い成長は今後も続くと想定されます。
同社の最大の強みは高い研究開発力にあります。これにより新しい製造法を確立し、製造原価低減、コスト競争力を高めることに成功しています。さらに、生産コスト低減に向けた大型の成長投資を実施し、成果を上げています。
その研究開発力の高さから一般的な水準の20倍超というペースで商品の開発を進められるスピード感も強みです。これが成長を支える原動力となっていることは想像に難くありません。
また、M&Aを積極的に実施している点も魅力。2021年にはシンガポールの企業を連結子会社化、翌年には福島県の企業を非連結子会社に。さらに2023年にもベンチャー企業の株式65%を取得しています。これらがシナジー効果を生み出し、販路拡大を実現しています。
そして、ここからが藤ノ井氏が、この銘柄を推奨する最も大きな理由です。一言でいえば、典型的なミスプライス銘柄。ミスプライスとは本来の価値から逸脱した価格をつけていることです。
実は、決算発表をきっかけに大きく売られました。理由は、今期の業績見通しについて前期比で4%の増収となるものの、35%の経常減益になるとしたこと。確かに表面だけを見れば、失望売りが出てもおかしくない数字です。
ですが、同社の開発力や取り巻く環境を考えると、この数字は明らかに保守的。地政学リスクの高まりによる流通在庫増を不安視しているようですが、上方修正を前提にしているのではと推測してしまいます。実際、これまでも保守的なガイダンスを出し、後で上方修正する傾向があります。今期も同様の流れになる可能性が高いと考えます。
現在の株価は、本来の価値よりも割安に位置しているミスプライス。指標的にもPBR0.7倍、PER8倍と割安です。しかも配当利回りは3.5%超、下値硬直性も働きやすい水準です。ローリスク・ハイリターンが狙える絶好の位置にあると言えるでしょう。
この銘柄だけで、2024年のパフォーマンスとして十分なものが得られると考えますが・・・
旬の厳選10銘柄という名の通り、
まだまだ期待銘柄は目白押しです
過去最大の受注高で増額修正した関西地盤の藤ノ井銘柄。株価的に割安感があることに加えて大阪万博関連としても。ミャクミャクもびっくり。
日本人なら老若男女、知らない人はいないだろう「アレ」のコンテンツを展開する企業。グローバル展開を推し進めており伸びしろあり。業績好調。
半導体、電子部品などを扱う商社。業績回復を狙うなら外せない。むしろココを狙わないと。業績大幅上方修正。更なる回復が既定路線か。
昭和9年創業の老舗。割安感が顕著で上振れ余地あり。生産体制増強のため据え置いた業績には上振れ余地が多いにアリ。PBR1倍割れ対策にも期待。
コロナ5類移行やインバウンド消費の活況で好調なある分野の大手企業。需要旺盛で業績向上が狙えること間違いなし。スーパー期待株かも。
株歴50年超の経験が導き出したまさに狙い目株。業績下方修正するも回復の期待が高いと考える。中期経営計画に儲けの種アリ。
狙わずにいられない大阪万博関連銘柄。準備開始され始めたことで特需想定。来期に向けての伸びも見込まれる。もはや待ったなしか。
防衛予算大幅増加の恩恵を受けるだろう電子部品の製造メーカー。中国経済低迷の影響を受けるが株価は堅調。国策銘柄に売りなし。
パチンコ業界の規制緩和、新紙幣発行に伴い業績好調。にもかかわらず割安。その理由は残念ながらここではお話できません。
さて、気になる提供価格ですが・・・
超一流の熟練投資家に銘柄選定を任せきった情報の価値として、いくらが妥当といえるでしょうか?
株歴50年超の現役プロが、スクリーニングを重ねながら抽出した銘柄の財務諸表を入念に読み解き、IRの確認を怠らず、マーケット状況に照らし合わせ選び抜いた銘柄を、さらに! ふるいにかけて洗練したのが、藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄です!
商品名の冠にご自身の名前がつく以上、藤ノ井氏も無責任な片手間仕事でパパッと見繕うわけにはいきません。銘柄選定のために常日頃から張り巡らせてきた特異な情報網、そして長年に渡って培ってきた人脈をも遠慮なく活用した情報収集。これだけでも情報価値は十分発生していますが、実際はそこからが大変な作業となります。
これまでの経験値をフル導入して時間と労力を掛けて選別し、根拠や裏づけを強化していきます。もちろん、誰が見ても100%いい銘柄と判断できるものが、割安で放置されているわけもありません。つまり、収集したすべての情報が活かせるなんてことはないわけです。
以前、セミナーで藤ノ井氏が受講者の前でこのようなことを言っていました。「自分が損するのはもちろん嫌ですけど、皆さんが損するのも嫌です。」その言葉に?がないことは、これまでの藤ノ井氏の取り組みを見れば明らかです。
毎回、10銘柄シリーズ公開の1週間前ともなると、藤ノ井氏の睡眠時間は平均3時間ほどになります。「無理しないでください」と進言しても、まったく意に介しません。最終的に選び抜いた10銘柄であっても解説動画収録のギリギリまで最終チェックをしている姿にプライドなんてものは微塵もなく、そこにあるのはひたむきな使命感だけです。
その百戦錬磨の鑑定眼をもって絞りに絞り込んだ至極の銘柄情報を、10万円(税込11万円)で提供いたします。10銘柄でこの価格ということは、つまり、1銘柄につきたった1万円。その銘柄を導き出すまでの労力や時間、精神力といったマンパワー、そして、あなたがこの情報を得たことで将来期待できる成果から逆算してみて、果たして高いといえるでしょうか?
加えていうなら、推奨している銘柄の期待度や内包する材料、実績などどれをとってみても、他社と比較して1銘柄10万円で提供してもおかしくないとさえ考えています。株歴50年超の熟練投資家があらゆる手段を使って選定し絞り込んだ、その1銘柄が1万円!?
その百戦錬磨の鑑定眼をもって絞りに絞り込んだ至極の銘柄情報を、
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購入価格 10万円(税込11万円)
月々の負担を軽くするためにクレジットカードでの分割払い(最大24回)もご用意させていただきました。24回払いにした場合、月々約4,583円で「旬の厳選10銘柄」を手に入れて頂けます。(分割払いをご利用の場合、各カード会社の規約に基づき別途手数料が発生します)
【購入特典】お年玉銘柄は12月25日(月)23:59まで
さらに! 4つの購入特典をご用意しました。
真っ先にチェックして欲しい人気の特典がコレ! 3ヶ月に一度の四季報発売日が楽しみで仕方がないという藤ノ井氏。毎回のことながら、付箋をはったり折込みをつけたりして1週間も経たないうちにボロボロに。笑
四季報といえば、わずか一枚のシートのなかから、その会社の全容を知れるのが最たる特徴です。第三者目線で厳格に評価された、いわば内申書のようなものでしょうか。そこに会社側の言い分などは反映されません。だからこそ、銘柄選びの有効手段として活用している人が多いということでしょう。
とはいえ、ざっと2,000ページ、約5cm幅もあるのでなかにはボリュームに圧倒されるばかりで、とてもじゃないが、自分が手にしても宝の持ち腐れなんて考える人もいるかもしれませんね。
そこで! 人気特典『会社四季報の見どころ』の出番というわけです。「この特典が一番即効性があるので、ずっと続けてほしい!」長年のリピーター様からは、そんな声も届いています。
毎回、真っ黒になるほど四季報を読み込んでいる藤ノ井氏が、先日発売されたばかりの最新号で気になった箇所、チェックしておくべきポイントなどをわかりやすく解説してくれます。
購入価格 10万円(税込11万円)
月々の負担を軽くするためにクレジットカードでの分割払い(最大24回)もご用意させていただきました。24回払いにした場合、月々約4,583円で「旬の厳選10銘柄」を手に入れて頂けます。(分割払いをご利用の場合、各カード会社の規約に基づき別途手数料が発生します)
【購入特典】お年玉銘柄は12月25日(月)23:59まで
さらに! 5つの購入特典をご用意しました。
※分割払い最大24回にも対応しております。
※解説動画・銘柄のお届けは12月23日(土)9:00を予定しています。
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