株式投資の銘柄選定の基礎〜初心者が知っておくべき考え方〜
株式投資では「銘柄選定」が大きな課題となります。
初心者のうちは
どの銘柄を選べば良いのか迷ってしまいがちですが、
基礎を学べばスムーズに選び出せるようになるはずです。
1.
EPS・・・1株当たりの純利益
PER・・・「株価収益率」・・ 株価がEPS(1株当たり純利益)の何倍の価値になっているかを示すものです
相場が下がったが、まだ下がる余地を残していることを「下値を残す」
下値とは株式相場において、下限として意識される安値のことです
株式投資初心者のための銘柄選定の考え方
@すべての基本は「良い株を安く買う」こと
2.株式投資の大原則として、まずは「良い株を安く買う」
株式投資の利益には「キャピタルゲイン」があります・・・キャピタルゲインは株式の売買によって得られる値上がり益、
「インカムゲイン」・・・株式を保有している企業からもらえる配当金や株主優待です。
◎利益について考えてみると
良い株」とは
「これから株価が上がる株」や
「高い配当金利回りになる株」のことだと言えます。
。このような株を割安なタイミングで買い、
割高なタイミングで売れば
大きな利益を生み出すことが可能です。
株式投資初心者のための銘柄選定の考え方
株価はどのように決まるのか
1.株式投資では、株価に着目して銘柄を選定するのが基本です。
そのためには
株価がどのようにして決まっているのかを
理解しておく必要があります。
2.株価は将来の見通しを先取りして動く
株式投資は「投資先の企業が今後も売り上げを伸ばしていき、継続的な利益が見込めるかどうか」ということを予想して行うのが基本です。それによって投資家へ企業の利益の一部が配当金として手に入ったり、企業価値が向上して株価が上がると投資家にとって大きな利益になったりするからです。株価は企業の会計上の企業価値によって決まるものではないので注意しましょう。
株価は基本的に、企業の経営や事業利益に関する将来の見通しを考慮し、先取りして動きます。企業の過去から現在に至るまでの業績や財務状況の推移から現状の企業を評価するのではなく「これから先に企業がどうなっていくのか」という予測で株価が決まる仕組みになっていると考えると良いでしょう。
株価のベースになる2つの指標
株価のベースになっているのは「EPS」「PER」という2つの指標です。
どちらも企業の基本情報を見るとわかる指標
どのような意味を持つのかを詳しく理解しておきましょう。
EPS
EPSは「Earnings Per Share」の頭文字を取った略称で、日本語では1株当たり当期純利益です。
計算式は以下の通りです。
EPS=当期純利益/発行済み株式総数
当期純利益は会社が1期間の事業によって生み出した収益から経費や税金などを差し引いたものです。当期純利益は株主に支払われる配当の源泉にも、企業が成長する原資にもなるので、株価に関わる重要な指標です。これを株式総数で割ることにより「一株に対して最終的な利益がどのくらい生じたか」がわかるようになります。
EPSは1株当たりの価値を示すことから、株価を評価する上で重視されています。
PER・・PERは「Price Earnings Ratio」の略称で、日本語では株価収益率とも表記します。
計算式は以下の通りです。
PER=株価÷EPS
PERは一般的に「株価が割安か割高か」を示す指標として用いられています。現在の株価が1株当たりの当期純利益に比べて大きいときには割高、小さいときには割安と判断できます。
ただし、PERに基づいて割高か割安かを判定する基準があるわけではありません。一般的には30倍〜40倍程度が適正な株価であると考えられていますが、実際には過去のPERとの相対値により評価するのが適切です。
◎割高か割安かを考えると、投資効率の高い投資をすることが可能です。株価が割高になっているときには原資が大きくなるので投資効率は低下します。良い株を安く買うためには、PERが低くて割安になっているタイミングに買うのが良いと考えられるでしょう。
下値の目途を知っておく
株価が決まる仕組みを大まかに理解した段階で、合わせて知っておきたいのが株価の下値の目途です。
株価は、株価のトレンド(業績が良好でも)・一時的な業績の低迷・コロナ禍などの外的要因などで、下落することがあります。
しかし、下値の目途がわかっていれば、投資に有利になります。
下値の目途は、企業がこれまでに築き上げてきた実績や事業基盤から判断すると「これ以下に株価が下がることはないだろう」というものですので、そのボーダーラインを下回るようなことがあったとしたら、絶好の追加買い(ナンピン買い)の機会となります。
もちろん同時に、長期的な業績の低迷を先取りして株価が下落している場合もあるので、より慎重な企業の再評価が必要となり、場合によっては損切りの決断が必要な場面となります。
ここでは、投資初心者「成長株(グロース株)」や「割安株(バリュー株)」を買って、キャピタルゲインを得る場合について書いていきます。
成長株(グロース株)のメリット・デメリット
成長株は今後の成長が期待できる企業の株です。現状の株価は事業内容や業績、財務状況などから考えて適正なものになっていますが、中期経営計画や時代のトレンドなどを考えると今後は大きな売り上げを出して成長していくことが期待できます。
成長株に投資するメリットは、キャピタルゲインを期待できることです。企業成長によって株価が上昇するため、売買によって大きな利益を生み出せる可能性があります。社会で必要とされている事業内容なら成長の持続性も期待でき、将来的には配当金も充実してインカムゲインも増やせる可能性を秘めているのも魅力です。
しかし、既に多くの投資家から有望株として注目されてしまって割高になっていることもあり、買うタイミングが適切でないと利幅が小さくなる可能性があります。また、一時的人気で業績・成長に関係無く高騰した場合には、長期的な値下がりを起こしてしまうこともあるので注意が必要です。
割安株(バリュー株)のメリット・デメリット
割安株は現状の企業価値に比べて株価が低くなっている企業の株です。現状が割安なので、いずれ適正な株価に戻ると考えられることから、銘柄選定のときによく着目されています。
割安株を選ぶメリットは「安いタイミングで株を買う」という基本原則を踏襲した投資になるため、キャピタルゲインを得られる可能性が高いことです。適正な株価に戻る可能性が高いだけでなく、注目されると一時的に割高な株価まで高騰することもあります。
一方、デメリットとしては利益を得られるタイミングがいつになるか予測しにくいことです。多くの投資家が割安だと認識すれば株価が上がって利益になるでしょう。しかし、そのタイミングは数日後のこともあれば数年後のこともあります。
また、割安株は持続的な成長(業績アップ)があるとは限りません。さらに、適正な株価に戻るのを待っていたら、想定外に業績が低迷しはじめたというリスクもあるので注意が必要です。
景気サイクルから投資妙味を考える
成長株や割安株は、投資よって大きな利益を得られる点が魅力です。その醍醐味を最大化して投資妙味を十分に得られるようにするには「景気サイクル(シクリカル)」を考慮することも重要になります。
景気には周期的な循環性があります。好況によって拡大を続ける時期があるものの、やがてピークを過ぎれば後退に向かっていきます。そして、不況の影響を受けて低迷を起こした後、再び景気が回復して好況に向かうというサイクルです。
この景気サイクルに着目すると、成長株や割安株の投資時期や利益確定時期を見極められるでしょう。
株式投資初心者のための銘柄選定の考え方C国策や世界情勢にも注目
1.銘柄選定のときには、株価や企業の業績や成長性だけを見ていると失敗する可能性があります。
2.国策は企業の成長や事業の方向性、業界の隆盛・衰退に大きな影響を及ぼします。
国の政策として力を注ぐべきだと取り上げられた場合には、支援も充実します。
設備投資に補助金が出されるなど、
持続的な利益を得るための
基盤作りに有利な政策が決定されると
企業にとっては成長機会になります。
近年では5Gを代表とする
情報通信関連事業や、
コロナ関連の医療関連事業、
リモートワーク支援事業などが
典型的なものです。
ESG投資が注目されているのも
世界的な動きに合わせた
SDGs促進のための
政策が進められているからに他なりません。
このように国策という
着眼点を持つと、
有望株が自然と浮き彫りになって
見えてくるでしょう。
地政学リスクにも要警戒
世界情勢として最も重要なのが地政学リスクです。
地政学リスクとは、
特定の地域で発生した
政治や軍事などによる
緊張や不安が広まり、
地理的に近い
関連地域に影響を及ぼす
リスクを指します。
最終的には
世界全体に範囲が広がり、
先行きが不透明な状況を
生み出すこともあります。
地政学リスクとして
典型的なのが紛争や戦争、
テロなどの発生です。
また、災害や異常気象、
パンデミックの発生なども
地政学リスクとして知られています。
このような世界情勢の変動は
突発的に起こることもありますが、
ある程度は予測可能な場合もあります。
日韓関係や米中の貿易摩擦といった
大きな問題に発展し得る
社会事象に注目して
動向を確認しておけば、
タイミングを見極められるでしょう。
地政学リスクは
常に世界情勢を気に掛けることで
回避が可能です。
株式投資に取り組む上では
十分に警戒しておかなければ
ならない点なので、
銘柄選定をする時点だけでなく
その後も留意して動向を追いましょう。
株式投資では、
銘柄選定の良し悪しによって
利益に大差が生じる可能性があります。
しかし、
基本的な考え方を押さえてしまえば、
リスクを抑えて
魅力的な候補を選び出すことができるでしょう。
株式投資の初心者が
まず理解しておくべき
ポイントを掘り下げてご紹介しました。
この考え方を基盤として
色々な銘柄を比較・吟味し、
自分の投資スタイルに合った銘柄を選び出しましょう。
更なる飛躍が期待できる好業績・出遅れ材料株を狙い撃つ
今、株式投資を始めるべきなのか!?
株の世界には「節分天井、彼岸底」という相場格言があります。これは年末年始にかけて、株高を演じたあと、2月の節分の時期に天井をつける。その後は買い疲れ感が出て上値が重くなり、企業の年度末と個人の確定申告がある3月の彼岸時期にかけて、年度末のポジション整理や利益確定売りなどが出るため調整色が強まり売られやすくなるということを表したものです。
実際、過去10年間の日経平均株価で3月・4月に高値を付けた年は一度もありません。すなわち3月・4月に仕込んでおけば、年内のどこかで利食いができ負けなかったということになります。逆に、2020年、2022年の安値は3月、2017年、2014年は4月に安値を付けています。つまり、「彼岸」の時期はドンピシャで「底」ではないものの確実に安いタイミング(仕込み時期)であるということです。
さらに、ポイントが2つあります。1つ目、日経平均株価は3月に入り28,734.79円を付け年初来高値を更新するなど堅調に推移していましたが、事件は突然やってきました。3月10日にカルフォルニア州に本拠を置くシリコンバレー銀行(SVB)が破綻しました。これはアメリカで2番目の規模の銀行破綻になります。さらにニューヨークを中心に展開していた商業銀行シグネチャー・バンクが3月12日に破綻。
この銀行問題によって、米国株が大きく下落、日本株もそのあおりを受けて日経平均株価も大きく下落、このところの上昇分を吐き出した形になっています。
バイデン大統領が預金の全額保護を表明するなどしたことから、破綻の影響は限定的とする向きが大半を占めていますが、FRBが中堅銀行に対する規制強化を検討するなどと報道されていることを考えると、しばらくはマーケットに対する重石になる可能性はあるでしょう。
しかも、スイスのクレディ・スイス銀行が経営不安に陥り、スイスの銀行大手UBSグループに買収されることになりました。これは歴史的な出来事であり、その余波はしばらく継続すると考えられます。
米国株が軟調となれば、日本株も足を引っ張られることは間違いありません。つまり、株式市場の地合いはあまりよくないということです。
2つ目のポイントです。3月決算企業の本決算が近づくなか注目しなければならないのが、来期の業績に対する見通しです。いくら今期の業績が好調であったとしても、来期見通しがマイナスとなれば株価にとってネガティブになります。先日発表された財務省の法人企業景気予測調査によると、来期の売上高は2.6%の増収見通しながら、経常利益は1.2%の減益見通しとなっており、そこまで明るいものではありませんでした。
ただでさえ、日本企業は下方修正を嫌って保守的な数字を出す傾向があるとされているのに、そこに数字が加わることでなおさら慎重姿勢となり、今期の決算は好調でも来期の見通しについては控えめな数字を出す企業が多くなることが考えられます。
このような状況を聞くと、いま株に資金を投じることは、リスクが高いのではと感じるかもしれませんが、このような状況だからこそ、狙いが絞りやすいと言う人物がいます。
ネガティブな相場環境でも
光る銘柄は存在すると断言するプロ投資家
少し前までは、日経平均が高値圏にあったため買いづらかった銘柄がこの下落によって買いやすい価格になっています。また、全体をみれば来期業績についてネガティブだとしても、すべての企業がそういうわけではありません。なかには、業績好調をキープするものがあります。そういった銘柄は、他が悪いからこそ注目される可能性があります。
このように話してくれたのが、40年超という長い年月、数々の荒れ狂う暴落相場の中を巧みな投資手腕で生き残ってきたプロ投資家、藤ノ井俊樹氏です。
ここで、藤ノ井俊樹氏について、知らない方のために簡単にご紹介しておきます。
株式投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。証券会社の法人部門在籍時には大手生保や事業法人に対して様々な投資手法を提案し高い評価を得るも安定収益狙いに徹する取引スタンスに収まりきれず、数名のエキスパートとともに独立の道を選ぶ。
以来、小型株のリサーチから大化けする株の魅力にさらに惹き込まれ、材料株相場のスペシャリストとして秀逸な才能をいかんなく開花させる。
独特の着眼点から相場を読み解く能力は熟練投資家の間でも定評があり、株式投資をただの金儲けとしない考え方に共感する億プレイヤーたちが、いまなお藤ノ井氏の周りには多く集う。座右の銘は『株と共に生きる』。
大手出版社から4冊の本を出版、主な書籍として「個人投資家のための信用取引自由自在」「FXチャート自由自在」などがある。また日本経済新聞社グループのマネー誌や四大新聞社などでの連載実績も多数あり。
どうして藤ノ井氏は40年超も株式市場で
生き残ってこられたのか?
多くの個人投資家は、負けないことよりも勝つことに情熱を傾けがちです。マーケットは魅力的で、投資家の誰もが手に入れたいお金で溢れているように思えます。なので、どうしても勝ちたい! と考えてしまうのが人の心理です。しかし、そのような心理が裏目に出るのが株式投資。刹那的な欲望に囚われてしまうと、アッという間に退場する羽目になります。
そんな憂き目にあいたくなければ、負けない投資を実践すべきです。「負けない」というキーワードに対して、株式投資に対して抱いているイメージ(勝ちまくって大金を稼ぐ!)と違う印象を受けるかもしれません。ですが、負けないことは、裏を返せば、「勝つ」ことに繋がります。負けないからこそ勝ち続けることが出来る。株式投資の世界では、最強の盾こそが最強の剣となることが多々あるのです。
もう少し具体的な話もしておきましょう。藤ノ井氏の代表的な投資手法である「ミスプライス投資」は、スクリーニングする条件が、PBR◯◯倍以下、自己資本比率△△%以上、さらに、直近◯年で△期連続営業赤字の企業は除くなど、財務体質が健全で割安な銘柄を抽出し、負けないことに重きをおいています。(すみませんが、具体的な数値の公開は控えさせていただきます)
昨今はデイトレードが人気を博していますが、デイトレーダーは値動きに注目してトレードするため、株価指標や業績について、そこまで重要視しません。仮に、上場廃止になる可能性が濃厚であっても、価格が動いているのであれば、その動きで利ザヤを狙うのがデイトレーダーです。
対して、藤ノ井氏は好業績であり株価指標的にも割安水準に位置している銘柄を好みます。これはデイトレードのように、今日、明日で利ザヤは狙いにくいものの、中長期的に捉えれば、下落する可能性より上昇する可能性の方が明らかに高いと考えているからです。
株式投資の本分を成長期待の高い企業への投資とするなら、好業績の割安株というのは、いずれどこかのタイミングで必ずといっていいほど評価されることになります。結果どうなるかといえば、、、負けない、つまり、儲かるということになります。このような考え方は、投資の神様と呼ばれる、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学に近いところがあるといえるかもしれません。
配当は安全装置!
また、藤ノ井氏が普段から注目しているのが、配当です。これについてもデイトレ―ダーは、そこまで気にしないようですが、個人投資家にとって非常に有利な効果をもたらしてくれるのが、何を隠そう、配当なのです。
実際に、どのような効果があるのか、ひとつは株価変動の影響を軽減する効果です。配当を実施している銘柄に投資することによって、株価が下落しても損しにくくなります。例えば、配当利回り5%の銘柄を10年間ホールドしていれば、それだけで50%になります。単純計算で、株価が半分になっても損しない計算です。さらに言うと、20年間ホールドしていれば、それだけで元がとれる計算になります。そうなれば、後は、株価がどうなろうが損することはありません。
もうひとつが下落リスクを軽減できるという効果です。株価が下落すればするほど配当利回りの上昇に繋がります。例えば、配当利回り5%の銘柄の価格が半分になれば利回りは10%まで上昇する計算になります。年利10%というのは投資対象として、言うまでもなく魅力的です。魅力的な投資対象には、おのずと買いが入ることになるため、株価上昇に繋がります。つまり、配当利回りの高い銘柄は、それだけで株価が下落しにくい、下値硬直性を有していることになります。
わかりやすくするため、配当が変わらないことを前提にお話をしていますが、配当が個人投資家にとって有利な状況を作り出してくれるということは理解していただけたのではないでしょうか。
銘柄選択に自信がないのであれば・・・
あなたがもし銘柄選択に自信がない、信頼度の高い期待銘柄の情報を簡単に知りたいというのであれば、紹介したいのが、プロ投資家である藤ノ井氏に情報提供していただく商品、『旬の厳選10銘柄』です。
株歴40年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、
持ち前の鑑定眼をもって、
四半期に一度(新春・春・夏・秋)
厳選する買い推奨10銘柄。
下値硬直性の働きが期待できるうえ、
好材料含みの銘柄情報だと、
絶対成果主義のリピーターから
支持を得ているFPO屈指の人気商品です。
2013年5月からスタートして、
今回が40作目となります。
銘柄リストを提供するだけではなく、銘柄ごとにPER、PBRなど各種指標や銘柄情報を示したうえで、「なぜ、藤ノ井氏はこの銘柄を推奨するのか?」その理由について個別解説した動画をお届けしています。以下は実際にお届けする動画のサンプルイメージです。
では、今回藤ノ井氏が具体的にどんな銘柄に
目をつけているのかというと・・・
藤ノ井氏が注目しているテーマとして、地合いが悪いなかでも市場規模の拡大により業績アップが狙える銘柄群があります。この先、需要が先細る産業と拡大する産業であれば、後者の方が投資妙味の高いことは言うまでもありません。例えば、EV関連の銘柄はその最たるものでしょう。電気自動車という新しい市場の拡大に伴い関連銘柄には資金が流入し株価が上昇しました。
また大前提として、インフレ下でも業績を上げることのできる企業ということがあります。総務省が発表した最新の消費者物価指数(CPI)は、変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が前年同月比で4.2%上昇。これは第2次石油危機の影響で物価が上昇していた1981年9月以来、41年振りの上昇率です。日本がデフレだったのはもはや昔の話。いよいよ到来したインフレ時代でも、しっかりと売上をあげ利益を確保できる企業を個人投資家は選別する必要があります。
これらをふまえたうえで、1つ目の銘柄です。
世界でも限られたメーカーしか製造していない特殊な分野に特化した製品を供給している企業。PCやスマホ、自動車、航空機など、幅広い分野の産業を支える工作機械を製造・販売しており、独自の技術力を持つことがインフレ下でも強みになると考えられます。
直近の決算発表では、2桁増収となったものの小幅の経常減益となっています。これは半導体関連で大口の受注を獲得した一方で、展示会への出展費用や新機種の開発費用の増加等、攻めの費用が増加したためでネガティブなものではありませんでした。生産性向上に向けて、老朽化した生産設備を自動運転が可能な高生産性設備に更新するなどしており、利益率の向上にも期待ができる点も魅力です。
工作機械の分野では、技術革新を背景にした自動化や環境対応、さらに、リスク回避のための拠点分散の流れを追い風に、今後も付加価値の高い高技術製品の需要が増加すると考えられます。いわゆるグローバルニッチのトップクラスの企業はいずれ注目されるタイミングがやってくると考えられますが、
同社そのなかでも有力候補ではないでしょうか。
なお、昨年、欧州地域でのシェア拡大を目指してドイツに現地法人を設立しています。これまでは欧米での販売割合が低かったことから、シェア拡大となれば、株価水準の訂正にも期待できると考えられます。ちなみに、株価水準もPBR0.6倍台、PER8.5倍とまだまだこれからの水準となっています。
2つ目は、AI・ディープラーニングといった最新技術に関連する製品を扱う企業。出来高が少なく、少々マニアックな銘柄となりますが、利益率の高い製品の拡販が奏功しており、業績は非常に好調となっています。IT業界の設備投資需要は底堅いものの部品不足が悪影響を及ぼしていましたが、それが次第に正常化することが同社にとって大きなプラスになると考えられます。
同社の主力製品はデータを保存しておくストレージ関連となっていますが、AI・ディープラーニングといった新しい技術の発展やデータの高解像度化によって、年々必要となるストレージの容量は増加傾向あり、この流れは今後も継続、加速すると考えられます。またIoT化の流れによって、これまで必要なかった分野でも同社の製品が活躍する場が増えていることも同社にとってプラス材料になるでしょう。
同社の主力製品はデータを保存しておくストレージ関連となっていますが、AI・ディープラーニングといった新しい技術の発展やデータの高解像度化によって、年々必要となるストレージの容量は増加傾向あり、この流れは今後も継続、加速すると考えられます。またIoT化の流れによって、これまで必要なかった分野でも同社の製品が活躍する場が増えていることも同社にとってプラス材料になるでしょう。
3つ目は、5G、IoT関連で受注増加が見込める、
最先端の技術を持つ電機機器メーカー。設計開発から製造、実装までを一貫してこなすことが強みとなっています。設備の自動化と増強を着々と進めており顧客ニーズに短期間で応えられるような体制を確立していることも魅力といえます。
直近の決算では、国内が堅調だった一方で、半導体や部品不足による生産調整の影響で海外の受注が弱含む状況となっていましたが、来期は設備増強効果を享受できる上に、部品不足解消による海外電子事業の回復が見込まれます。そして、ここから注目ポイントです。実は、今期の経常利益の進捗率が低いことから、下振れの可能性が高いと考えられます。ただし、先述したように、来期は回復の可能性大。つまり、下方修正で下げたところは買いのチャンスということになります。付け加えておけば、配当利回りも魅力的な水準にあることから投資妙味が高いと考えられます。
直近の決算では、国内が堅調だった一方で、半導体や部品不足による生産調整の影響で海外の受注が弱含む状況となっていましたが、来期は設備増強効果を享受できる上に、部品不足解消による海外電子事業の回復が見込まれます。そして、ここから注目ポイントです。実は、今期の経常利益の進捗率が低いことから、下振れの可能性が高いと考えられます。ただし、先述したように、来期は回復の可能性大。つまり、下方修正で下げたところは買いのチャンスということになります。付け加えておけば、配当利回りも魅力的な水準にあることから投資妙味が高いと考えられます。
これら3つの銘柄を知るだけでも、
十分情報料の元は取れると考えますが、、、
旬の厳選10銘柄という名の通り、
まだまだ期待銘柄は目白押しです
- 少しマニアックな自動車関連銘柄。独自に構築した販売網が強み。円安効果と東南アジアへの販路拡大もあり上振れ余地があると考える。割安成長期待銘柄。
- 久しぶりの規制緩和に期待の高まるパチンコ・パチスロ関連の狙い目銘柄。高進捗率で上振れ濃厚。さらに、それだけではない伸びしろがある点も魅力。
- 配当性向が低いことから大幅増配の期待が高まる企業。食品、エネルギー、リサイクルなど今後注目が高まる事業を多数保有。日本人が大好きなアレに注目。
- 脱酸素という材料を持つ電気機器メーカー。ある事業分野が絶好調となっている。価格改定の進捗でコスト高の吸収期待。
- あなたも聞いたことがあるだろう、あの店舗を運営する企業。ビジネスモデルを転換したことによる成長に期待。市場が底堅く推移していることも追い風。
- 創業1900年という老舗。世界40カ国以上でビジネスを展開しているという競争力の強さも魅力。さらに、まったく違う分野による収益底上げにも期待。
- 5GやAI、IoT分野の旺盛な設備投資需要は継続しており同社にプラス。会社予想は保守的な可能性高し。上振れに期待したい有望株。
まさに藤ノ井氏が独自の視点で選定した高騰期待銘柄が揃い踏みとなりました。
ここで、銘柄を絞り込む上での藤ノ井氏の「3つの視点」をご紹介します。どのような銘柄なのかさらに理解を深めて頂けると思います。
藤ノ井氏の代表的な投資手法といえば「ミスプライス投資」です。厳選10銘柄シリーズのなかでも、この概念を元に選定された銘柄が多く含まれています。ミスプライスとは、本来あるべき価格から逸脱した不自然な価格のことをいいます。わかりやすくいうと文字通り“間違えた価格”という意味です。
人間はどうしても短期的な視点で物事を考えてしまい、感情的になる傾向があります。人間心理の集合体であるマーケットでは、それがことさら顕著に現れるといっていいでしょう。実際、何らかの材料が公表された場合など市場が過剰に反応して株価が突発的に一方に振れるということがよくあります。そこに生じたミスプライスに狙いを定めようというわけです。
例えば、ある企業にとって少しプラス要因かな? という程度の材料発表にもかかわらず、株価が急騰するようなことがよくあります。逆に企業業績を左右するほどの悪材料でないにもかかわらず、売り込まれ急落するというケースもあります。どちらにせよ市場が落ち着き、過剰反応していたことに皆が気付きはじめると株価は急速に元の水準に戻すのです。これが短期的な値動きに狙いを定める場合のミスプライス投資です!
株価が急騰するには何かしらの “きっかけ” が必要です。それが「材料」といわれるもの。いわば「株価上昇のトリガー」です。藤ノ井氏は、このトリガー探しのプロフェッショナルです。会社四季報を擦り切れるほど読み込み、IRに電話を入れ、次に来る材料を分析・検証する。その手腕は日本でも指折りといっていいでしょう。
ここでの最大のポイントは「次に来る」というキーワードです。『史記』に「先んずれば人を制す、後るれば則ち人の制する所と為る」と記されていますが、株式市場における「材料探し」とは、まさに先手を取るための戦略に他なりません。
ひとたびその材料が市場からスポットを浴びると買いが買いを呼び、それまで凪だったチャート形状が一気に躍動し始めることがあります。場合によっては、株価がすでに高値圏であっても、もう一段高させるパワーがある!だからこそ、市場参加者たちは株価上昇のシグナルとして材料を重要視しているのです。
つまり、「材料」を探り当てる嗅覚が備わっていなければ、持ち株がどんどん勢いよく上昇するという株式投資の醍醐味を味わうことは出来ません。間違っても、材料発表後に高値を掴むようなことはしないように!株価が動きだす前に仕込むからこそ、大きな儲けを掴み取ることができるのです!
「短期的に稼ぐ絶好の機会!ミスプライス投資」「株価指標が総じて優秀な水準に!狙い目の優良株」「安値で買い吹き上げを待つ!好材料を秘めた株」これら3つの視点から、その時々の相場状況に応じたベストな銘柄を絞り込んだのが『旬の厳選10銘柄』なのです。
なぜ、多くの個人投資家の判断は、
いつも裏目に出てしまうのか?
マーケットが不安定な時ほど手を出しづらいものの打てば響く大きなチャンスとなる可能性が高いことを先ほどお話しました。ただ、残念ながらこのようなチャンスを個人投資家が享受できていないというデータがあります。
実は、過去に提供したシリーズの中で、マーケットが不安定でパフォーマンスが伸びている号では、販売実績が反比例するように芳しくないのです。
このような結果になるカラクリですが、マーケットがリスクオンの時は、投資家心理が強気に傾き、銘柄情報の需要は拡大する(販売数は伸びる)、ただし、そういったタイミングは、すでに株価も上昇(過熱)しているので、上値は重くなる(パフォーマンスが比較的伸びにくい)。
逆に、マーケットがリスクオフの時は、投資家心理が弱気に傾き、銘柄情報の需要は減少する(販売数は伸びない)が、株価は割安になるので、値幅を狙える、ということでしょう。頭ではチャンスと理解していても、体のついてこない個人投資家が多いということです。
つまり、今、必要なのは一歩踏み出す勇気だけ。それさえあれば、高確率で結果はついてくるのです。
ここで、旬の厳選10銘柄の直近の実績を
紹介します!
直近1年間で提供したシリーズのなかから大きなパフォーマンスとなった銘柄を紹介します。大きく上昇した銘柄が続出しています!
5816オーナンバ
推奨時株価:491円 → 推奨後高値:887円 上昇率:80.65%
5352黒崎播磨
推奨時株価:4,125円 → 推奨後高値:7,070円 上昇率:71.39%
6364北越工業
推奨時株価:883円 → 推奨後高値:1,508円 上昇率:70.78%
3023ラサ商事
推奨時株価:958円 → 推奨後高値:1,608円 上昇率:67.84%
9782ディーエムエス
推奨時株価:1,074円 → 推奨後高値:1,642円 上昇率:52.88%
3177ありがとうサービス
推奨時株価:2,099円 → 推奨後高値:3,055円 上昇率:45.54%
7212エフテック
推奨時株価:530円 → 推奨後高値:718円 上昇率:35.47%
7915NISSHA
推奨時株価:1,439円 → 推奨後高値:1,947円 上昇率:35.30%
4347ブロードメディア
推奨時株価:907円 → 推奨後高値:1,208円 上昇率:33.18%
5121藤倉コンポジット
推奨時株価:855円 → 推奨後高値:1,135円 上昇率:32.74%
6874協立電機
推奨時株価:1,895円 → 推奨後高値:2,510円 上昇率:32.45%
これまでに本シリーズを手にした方の
声をお聞きください。
たった1,000株で100万円以上の収入
たった1,000株で100万円以上の収入となり、信じていてよかった! と痛感しました。買ってて良かった! 信じて良かった! 安心、安全を提供してくれるFPO! これからもお付き合いのほど宜しくお願いします。
もちの木庵 さん
年間利益は平均して300万円くらいです
うまくはまった時は大きな利益が得られます。正直いってハズレもありますが、アタリの方が断然多く、利益を出しています。情報不足の私にとっては有り難い存在です。年間利益は平均して300万円くらいです。
もりちゃん さん
これだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力
合計¥2,884,000円の税抜きの実質利確分である。何も知らない私がこれだけの稼ぎができたのは正に教えられた銘柄の力である。
加藤 さん
会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGET
藤ノ井先生の推奨銘柄を仕込んでいたところ、大爆発! 利食いのタイミングも自画自賛のドンピシャで、会社のボーナス8ヶ月分相当の利益をGETできました。かつての自分をぶん殴ってやりたい・・・。
今は、プラス130万円
株を始めて2年、それまでのマイナスは200万円。夏の推奨銘柄購入、6月の大暴落も関係なく毎日が楽しくなりました。今は、プラス130万円これからもコツコツと楽しませていただきます。
suw さん
秋号の2788アップルで104万円の利益
秋号の2788アップルで104万円の利益を上げる事ができ、感謝しております。
ケンちゃん さん
つまり4倍になっていました
日経平均も上がっているので自分の持ち株を見たら、上昇してました。ファーストブラザーズが知らないうちに株式分割して、しかも購入金額の約2倍。つまり4倍になっていました。こんなことはIPOを買っていた時以来です。
購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし
購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなしですが、1銘柄で50万円程の投資額の倍の利益を得たときはF氏に足を向けて眠れなかった。
まるしば さん
マイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000...
たまたま午前中持株チェックをしたら菊水電子とコンセックの組み合わせでマイナス60,000だったのがいきなり+1,100,000... 短くまとめると@160→@285 9,000株の利益確定ができました。
筑後の初心者 さん
売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗
たいへん参考になりました。旬の厳選10選での売買成績は9銘柄売買して8勝1敗、各取引では15勝2敗でした。MAX損失は21,000円、MAXの利益は約400,000円、合計利益は約+70万円でした。
10倍返しだ さん
3銘柄利益合計167万
4471三洋化成 5,120で500株買い、5,900で500株売り手仕舞39万利益。7745 エイアンドデイ71万。カーリットHD31万。3銘柄合計141万利益。4275 カーリット本日寄付き下げ始まりそうなので残株2,000株寄付き908で売り手仕舞利益26万。3銘柄利益合計167万。
佐藤 さん
500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができた
2017年秋号からの連続して参加しています。当時500万円近くあった損失をわずか2〜3年で取り返すことができたことが成果です。
やっくん さん
約200万の利確
旬の厳選秋号わ本当に凄かった。飯田、エノモト、精工技研、パピレス、ラクトジャパン、で約200万の利確。
jiiji さん
100万から始めて、今は約2,000万弱になっております。日本航空電子では、大分利益を上げさせて頂きました。(現在進行中)
キク さん
さて、気になる提供価格ですが・・・
超一流の熟練投資家に銘柄選定を任せきった情報の価値として、いくらが妥当といえるでしょうか?
株歴40年超の現役プロが、スクリーニングを重ねながら抽出した銘柄の財務諸表を入念に読み解き、IRの確認を怠らず、マーケット状況に照らし合わせながら抽出した銘柄を、さらに! ふるいにかけて洗練したのが、藤ノ井俊樹の旬の厳選10銘柄です!
商品名の冠にご自身の名前がつく以上、藤ノ井氏も無責任な片手間仕事でパパッと見繕うわけにはいきません。銘柄選定のために常日頃から張り巡らせてきた特異な情報網、そして長年に渡って培ってきた人脈をも遠慮なく活用した情報収集。これだけでも情報価値は十分発生していますが、実際はそこからが大変な作業となります。
これまでの経験値をフル導入して時間と労力を掛けて選別し、根拠や裏づけを強化していきます。もちろん、誰が見ても100%いい銘柄と判断できるものが、割安で放置されているわけもありません。つまり、収集したすべての情報が活かせるなんてことはないわけです。
以前、セミナーで藤ノ井氏が受講者の前でこのようなことを言っていました。「自分が損するのはもちろん嫌ですけど、皆さんが損するのも嫌です。」その言葉に噓がないことは、これまでの藤ノ井氏の取り組みを見れば明らかです。
毎回、10銘柄シリーズ公開の1週間前ともなると、藤ノ井氏の睡眠時間は平均3時間ほどになります。「無理しないでください」と進言しても、まったく意に介しません。最終的に選び抜いた10銘柄であっても解説動画収録のギリギリまで最終チェックをしている姿にプライドなんてものは微塵もなく、そこにあるのはひたむきな使命感だけです。
その百戦錬磨の鑑定眼をもって絞りに絞り込んだ至極の銘柄情報を、10万円(税込11万円)で提供いたします。10銘柄でこの価格ということは、つまり、1銘柄につきたった1万円。その銘柄を導き出すまでの労力や時間、精神力といったマンパワー、そして、あなたがこの情報を得たことで将来期待できる成果から逆算してみて、果たして高いといえるでしょうか?
加えていうなら、推奨している銘柄の期待度や内包する材料、実績などどれをとってみても、他社と比較して1銘柄10万円で提供してもおかしくないとさえ考えています。株歴40年超の熟練投資家があらゆる手段を使って選定し絞り込んだ、その1銘柄が1万円!?
この銘柄情報でいくら稼ぎたいでしょうか?
あなたはこの情報を元にどれだけの利益を上げたいと考えているでしょうか。
数万円を稼ぐための情報料としては高いかもしれません。
もし、あなたがあの分厚い四季報を読破する時間なんてない! 時間はあっても財務諸表なんて正確に読み解ける自信もない! というのであれば、迷わず『旬の厳選10銘柄』を手に入れることをお勧めします。
購入価格 10万円(税込11万円)
月々の負担を軽くするためにクレジットカードでの分割払い(最大24回)もご用意させていただきました。24回払いにした場合、月々約4,583円で『旬の厳選10銘柄』を手に入れて頂けます。(分割払いをご利用の場合、各カード会社の規約に基づき別途手数料が発生します)
株歴40年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が
高騰期待銘柄を3つの視点から絞込み!
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2013年から四半期に一度リリースしてきた人気シリーズ!
【たくさんの喜びの声が届いています^^】
・購入した各銘柄シリーズでは、おかげさまで負けなし。(まるしばさん)
・どれも上がってくるから予算足りなくて大変です!(ネオさん)
・前回分と合せて約134万円ほどになりました。(知事さん)
・2,884,000円の税抜きの実質利確分!(加藤さん)
・文句の付けようがありません。(510さん)
・9銘柄売買して8勝1敗。(10倍返しださん)
・損をしない藤ノ井先生の厳選銘柄。(もちの木庵さん)
・半数近くがストップ高。(M.Y さん)
・自分の知識でこの銘柄達を選ぶのは困難です。(渡辺さん)
・投資資金の4倍以上の利益。(Kiyoshiさん)
・年間利益は平均して300万円くらいです。(もりちゃんさん)
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